ニューヨークの冬・クリスマス

冬のニューヨークお散歩ガイド

冬のニューヨークでぜひ見ておきたいのが華やかなイルミネーションやクリスマスツリーです!そこで、今までに書いた記事を見直して、冬のニューヨークに関する記事をリスト化することにしました。11月から12月にニューヨーク観光を予定されている方には、少しお役に立てるかもしれません。以下、個人的にお勧めのスポットをまとめた記事です。

クリスマスツリー

冬の間、最も人気のあるスポットはロックフェラーセンターだと思います。クリスマス直前は観光客で混雑しますが、ここのツリーはニューヨークの冬の代名詞なので、人ごみを掻き分けてでも立ち寄りたい場所です。また、あまり知られていませんが、パレスホテルマディソンスクエアーパークのツリーも非常に奇麗です。以下、それぞれのツリーの個別記事です。

ホリデーウィンドウ

毎年、高級百貨店のショーウィンドウに展示される華やかなホリデーディスプレーも楽しみのひとつです。特にニューヨークのファッションシーンをリードするバーグドルフ・グッドマンのショーウィンドウには、大きな注目が集まります。ツリーを見るついでに、各百貨店のホリデーウィンドウも覗いてみてください。以下は個人的な体験談です。

ホリデーイルミネーション

イルミネーションで個人的に一番のお勧めはダイカーハイツです。ブルックリン郊外にある住宅街で、華やかなデコレーションをする家が集まっていて、シーズン中はバスツアーも行われます。マンハッタンから電車と徒歩で1時間ほどかかりますが、ぜひ機会があれば訪れてみてください。

最後になりますが、ニューヨークでは公共の場にあるツリーやウインドウを表現する際に「クリスマス」ではなく「ホリデー」という言葉が使われています。クリスチャン以外にも様々な信仰やバックグラウンドを持った人たちが暮らしているため、誰もが抵抗なく受け入れられるようにとの配慮からです。「メリークリスマス」という挨拶もほとんど使われず、代わりに「ハッピーホリデーズ」というフレーズが使われています。

以上、ニューヨークの冬関連の記事のご紹介でした。少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。ハッピーホリデーズ!

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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