ニューヨークの冬・クリスマス

ニューヨークの人気ホリデーマーケット5選


ニューヨークでは冬になると広場や公園にたくさんのお店が出店し、屋外マーケットが登場します。クリスマスの飾りつけを始めとして、絵画やアクセサリー、チョコレートやお酒など、様々なアイテムを販売するお店が軒を連ねるため、お土産やギフトを探すのに最適です。以下、ニューヨークで人気のホリデーマーケット5か所をご紹介します。

1.ブライアントパーク


ミッドタウンの中心にあるブライアントパークで毎年10月下旬から1月上旬にかけてホリデーマーケットが開催されます。170を超えるお店が出店する、市内最大規模のマーケットです。スケートリンクや大きなクリスマスツリーも設置されて、夜になるとライトアップされるので、ホリデー気分を満喫できます。ロックフェラーセンターやグランドセントラルターミナル駅からも徒歩圏内という便利なロケーションです。
公式サイト:http://wintervillage.org

2.ユニオンスクエアー


ブライアントパークと並んでニューヨークを代表するホリデーマーケットです。毎年冬になると赤と白の縞々模様のテントがユニオンスクエアーに出現し、ホリデー気分を盛り上げてくれます。ツリーの飾りや、絵画、手作りのアクセサリーなどを販売するお店など、約150店が並びます。開催期間は11月下旬から12月下旬にかけてです。
公式サイト:https://www.urbanspacenyc.com/union-square-holiday-market

3.コロンバスサークル


タイムワーナーセンターの前にある、セントラルパーク入り口付近でも毎年12月にホリデーマーケットが開催されます。ユニオンスクエアーのホリデーマーケットと同様にUrbanspaceが運営しており、約100店が出店します。小物やギフトアイテムを販売するお店だけでなく、ワッフルやホットココアなどを販売するお店もあるので、セントラルパークのお散歩ついでに立ち寄るのにもってこいです。
公式サイト:https://www.urbanspacenyc.com/columbus-circle-holiday-market

4.グランドセントラル駅


ニューヨークの交通の要、グランドセントラルターミナル駅構内でも、毎年11月中旬から12月後半にかけてホリデーフェアー(Holiday Fair)が開催されます。高い天井から、豪華なシャンデリアが吊るされているヴァンダービルトホールが会場で、ジュエリーや手芸品、ボディーケアグッツなどを販売する約40店が並びます。駅構内のニューヨーク交通博物館(New York Transit Museum)では、模型の電車が走るホリデートレインショー(Holiday Train Show)もやっていますので、ついでに立ち寄ってみてください。
公式サイト:https://www.grandcentralterminal.com/

5.ワールドトレードセンター駅

ロウワーマンハッタンにあるワールドトレードセンター駅オキュラスで、毎年ホリデーマーケットが開催されます。小物や雑貨を販売するポップアップストアが登場し、記念撮影ができるオブジェなども設置されます。規模は小さいですが、とても素敵なホリデーマーケットです。

地図

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Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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