ニューヨークの冬・クリスマス

ニューヨークの美しいホリデーディスプレイ4選


ニューヨークでは毎年ホリデーシーズンになると、どんなホリデーディスプレーが高級百貨店に展示されるかが話題になります。特に5番街にはサックス・フィフス・アベニューやバーグドルフ・グッドマンがあるため、クリスマス前後は歩道に人だかりができるほどです。

どのホリデーディスプレーも11月下旬から翌年1月上旬まで公開されます。毎年、地元メディアが各百貨店のディスプレーを紹介し、順位付けを行うこともあるため注目を集めます。どのお店もホリデーディスプレーには非常に力を入れているので、ぜひ皆さんも機会があったら立ち寄ってみてください。以下、ニューヨークで人気の高いホリデーウィンドウを4箇所ご紹介します。どのお店もミッドタウンにあるので徒歩で回ることも可能です。

1.バーグドルフ・グッドマン

5番街にある1899年創業の老舗高級百貨店です。ここにお店がないとデザイナーとしての成功はない!とまで言われており、ニューヨークのファッション業界を牽引している存在。ホリデーシーズンには独特な世界観を持つアーティスティックなディスプレイが設置されるため、毎年大きな話題となります。

2.サックス・フィフス・アベニュー

ロックフェラーセンターの向かい側に建つ高級百貨店です。世界的に有名なロックフェラーセンタープラザのクリスマスツリーとセットで語られることが多く、観光で最も人気があるホリデーウィンドウです。2019年は映画「フローズン2」のキャラクターがディスプレイに登場し、親子で楽しめる内容でした。

3.ブルーミングデールズ

バーグドルフグッドマンの5番街から3ブロック東に進んだレキシントン街沿いにある高級百貨店です。2019年のテーマは「Out of This World」で、UFOやロケットなどを使った未来を感じるディスプレーが展示されました。毎年音楽に合わせて人形や舞台装置が動くとても楽しいディスプレーを見ることができます。

4.メーシーズ

「Believe」のキャッチフレーズで知られるヘラルドスクエアーにある巨大百貨店です。メーシーズも毎年ホリデーウィンドウに力を入れており、2019年は人形に触れたり、ゲームができるなど、インタラクティブなディスプレイが楽しめました。

地図

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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