ニューヨークの冬・クリスマス

天使が舞うメトロポリタン美術館のクリスマスツリー


週末にBank of AmericaのMuseum on Usを利用してメトロポリタン美術館(MET)に行ってきました。バンクオブアメリカのアカウントを持っていると、12月26日から12月31日まで無料で入館できるんです。ただ、年末なので非常に混んでました!普段は列がないチケットカウンター前が行列で、入場するのに15分くらいかかりました。

さて、今日のお目当ては、ホリデーシーズンになると展示されるクリスマスツリーです。METでは40年以上に渡ってこのツリーを展示しており、毎年の恒例行事となっています。館内中央、大きな門がある中世美術の広場にツリーがあります。


ツリーの高さは約6.1メートルにも及び、枝には天使の人形が取り付けられています。ツリーの下には、200体以上のニオポリタン・クレッシュ(Neapolitan crèche)というイタリア人形が飾られています。これらは18世紀のもので、アメリカの芸術家ロレッタ・ハインズ・ハワード(Loretta Hines Howard)さんから美術館に贈られたものだそうです。

地図

情報源: The Met Christmas Tree | The Met Store Magazine

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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