ニューヨークの春・桜の名所

ルーズベルトアイランド – ソメイヨシノが立ち並ぶ華やかな桜並木

4月7日(日)にルーズベルトアイランドに桜を見に行ってきました。ニューヨーク市内には数多くの桜の名所がありますが、その中でも特に華やかで美しい場所だと思います。

ルーズベルトアイランドにはイーストリバー沿いの遊歩道(ウエストループロード)に数多くの桜が植樹されています。

毎年ソメイヨシノは4月上旬から中旬にかけて、八重桜は4月下旬から5月上旬にかけて満開になります。どちらの桜も数が多いので、春には2度、桜が楽しめるという素晴らしい場所です。

ここの桜は遊歩道に沿ってまっすぐ2列に立ち並んでいます。そのため、満開時には非常に長い桜のトンネルができるため、多くの人が記念撮影に訪れます。

桜並木のすぐ横には、新しく建設されたコーネルテックのキャンパスがあります。周辺エリアは非常にきれいに整備されていて、小高い丘も作られました。

丘の上からは桜並木や、マンハッタンの街並み、クイーンズボロブリッジが一望できて、最高です。

ニューヨークには多くの公園がありますが、その中でもセントラルパークと並んでルーズベルトアイランドはおすすめの桜の名所です。

桜と一緒に、マンハッタンの高層ビル群も眺めることができるので、これぞニューヨークという写真を撮影することができます。

以前は桜の季節に日本のお祭りが行われていたこともあります。最近はお休みしているようですが、また復活してくれたら嬉しいです。

季節ごとに異なる顔を見せるニューヨークですが、春のルーズベルトアイランドの桜はその中でも特に印象的です。島とマンハッタンを結ぶトラムに乗るのも楽しいですし、ぜひみなさんも機会があれば訪れてみてください!

地図

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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