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2ドルで夢心地!ダンボの歴史的な回転木馬「ジェーンズ・カルーセル」

コスパ最高!2ドルで幸せな気分にさせてくれる素晴らしいメリーゴーランドでした!

ブルックリンのダンボにある美しい回転木馬「ジェーンズ・カルーセル(Jane’s Carousel)」に初めて乗ってきました!

1922年に作られた歴史的な回転木馬

イーストリバー沿いの、ブルックリンブリッジの袂にあります。Time Out Marketが入ったEmpire Storesの目の前です。

1922年に作られた歴史的な回転木馬で、以前はオハイオの遊園地にあったそうです。しかし、その遊園地が閉園してしまったため、Walentas夫妻(ジェーンさんとデービットさん)が購入し、ブルックリンに移動されました。その後、現在の場所に回転木馬が設置され、2011年から営業を再開したそうです。

ジェーンズ・カルーセルという名前も、ジェーンさんの持ち物だったからなんですね。

乗車料はたったの2ドル!

回転木馬のすぐ横にチケットカウンターがあります。そこで支払いをしてチケットをもらいます。Apple Payなどのスマホの支払いもOKでした。

料金はなんと大人1名2ドルです。大人1人、子供が42インチ(約107cm)以下の場合も、2人で2ドルで乗れます。うちの娘はまだ42インチ以下なので、娘の分の料金は支払う必要がありませんでした。

チケット購入後は回転木馬の乗り場へ移動。スタッフの方にチケットを見せると、乗ることができます。

木馬も48頭いるとのことで、1回でかなりの人が乗ることができます。また、上下する木馬と、固定されて上下しない木馬がいます。固定された馬は、生まれたばかりの赤ちゃんと乗る場合や、上下動を怖がってしまうお子さんがいる親子向けかなと思いました。

馬にはシートベルトが付いているので、それで体を固定したら準備OKです。

待ち時間も少なく気軽に乗れる

今回、我々が乗ったのが日曜日の午前11時ごろでした。混雑するのかなと思いましたが、列も短くてすぐに乗れました。列が長い場合も木馬は48頭いるらしいので、1回の入れ替わりでかなりの人が乗ることができます。そのため待ち時間がすごく長くなる…ということはあまりなさそうです。

また、結構クルクルと長い時間回ってくれるのが嬉しかった!他の遊園地では、数回転してあっさり終わり…ということが多かったのですが、3分くらいは回っていてくれたんじゃないですかね。料金も2ドルですし、とても良心的だなと思いました。

あと、まわっている間、音楽が流れるのですが、これは回転木馬の真ん中に楽器が設置されていて、木馬が回ると自動で楽器が鳴る仕組みになってました。非常にユニークな仕掛けだです。

最後に

以上で、ジェーンズ・カルーセルの体験談を終わります。本当に楽しいアトラクションだったので、我々は今回、2回も乗ってしまいました。1回目は妻と娘、そして2回目は私と娘というコンビネーションで楽しみました。

あと、木馬は一番外側に乗った方が、写真を撮影するのにはいいと思います。ただし、一番外側は木馬が上下しないので、そのあたりは何を優先するかになると思います。

いずれにしても、料金が2ドルなので、コスパ最高です。本当にみなさんにも強くおすすめしたいアトラクションです。我々もまた、ダンボに来た際には、ぜひ乗りたいと思います!

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2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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