ニューヨークの夏・ビーチ

夏の思い出作りに!NY市民に愛される公共ビーチ「ロッカウェイビーチ」

先週末の日曜日(8月13日)にロッカウェイビーチに行ってきました。

ロッカウェイはMTAのAラインのみで行けるため、コニーアイランドとならんで、気軽に行けるビーチとして人気の場所です。

ロッカウェイビーチの魅力

以下、今回私が感じたロッカウェイビーチの魅力です。

  1. Aトレインで行ける
  2. ビーチが無料
  3. コニーアイランドより静か
  4. ボードウォークが新しくて綺麗
  5. トイレやシャワーの施設も完備

コニーアイランドは遊園地や水族館もある観光地として人気です。でも、ロッカウェイはビーチ以外に大きな見どころがありません。

しかしその分、混雑も少なく、のんびりと海を楽しめます。人が少な目の海で水遊びをしたり、ビーチに寝そべってゆっくりしたい場合は、コニーアイランドよりも良い所だなと感じました。

ビーチ

11キロに渡って砂浜が広がっています。入場料が無料なのも嬉しいポイントです。

遊泳可能エリアにはライフガードさんがいて、常に問題がないか見張っていてくれます。時々、ロッカウェイでサメが出たというニュースを目にしたりもするので、ライフガードさんの存在は大きいです。

波はコニーアイランドよりも高めな印象で、サーフィンができるエリアもあります。今回は雨が降った翌日ということもあってか、若干水が濁っていて、砂浜に流れ着く海草も多かった気がします。

でも、私も含め、みなさんそういったことを気にせずに、海に入って楽しんでました。水は思ったより冷たかったですが、一度頭から浸かってしまえばすぐに慣れました。

ボードウォーク

ロッカウェイにはビーチに沿って整備されたボードウォークがあります。長さは8.9キロもあります。

2012年のハリケーンサンディーによって壊滅的な被害を受けましたが、2017年に再オープンして生まれ変わりました。

ボードウォーク沿いに、トイレやシャワー、飲食店などがあります。どこも午前中は空いてますが、お昼から夕方にかけて人が増えてくる印象です。

今回持っていったもの

海を楽しむにあたり、以下のアイテムを持って行きました。

・ビーチパラソル
・日焼け止め
・帽子
・水着
・ビーチサンダル
・タオル
・サングラス
・レジャーシート
・水筒
・サンドイッチ(ランチ用)

ボードウォーク沿いの飲食店は割高なので、今回は水筒に冷たい飲み物を入れて、サンドイッチを持っていきました。出費が抑えられて良かったです!

反省点

風が強い時、ビーチパラソルが何度か飛ばされそうになりました。20ドル程度で買った安いものだったこともあり、うまく固定できませんでした。

今後はしっかりと穴を掘って固定できるものにしたほうが良いなと思いました。

また、周りを見渡すと、パラソルの代わりにビーチテントを使っている人もいたので、今後はビーチテントの購入も検討しようかなと思います。

他にも折り畳み式のビーチチェアもあると寛げるのでいつか手に入れたいです。

最後に

最近は最高気温が30度を下回る涼しい日が増えてきたので、今回で今年のビーチは最後かなと思ってます。

ただ、今年はロッカウェイビーチの他にも、コニーアイランドやロングビーチにも行けたので、十分夏は楽しめました。

ぜひまた来年も遊びに来たいと思います!

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Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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