おすすめアトラクション

無料入館日があるアトラクション20選

国立アメリカ・インディアン博物館

先日作成した記事「ニューヨークの美術館を無料で楽しむ方法」の続きとして、無料で入館できるアトラクションのリストを作ってみました!

ニューヨークにはエリス島移民博物館や、国立アメリカ・インディアン博物館など、無料で入館できる素晴らしいアトラクションが数多くあります。また、通常は有料でも、無料またはPay What You Wishでの入館日を設けてくれている所もあります。今回はそういったニューヨーク市内の博物館や植物園などの情報を集めました。

ちなみに、Pay What You Wishは自分で入場料が決められる仕組みで、支払う金額は1ドルでも100ドルでも構いません。いくら払えばよいか決めかねる場合は、たいていの場合、受付に推奨入場料(Suggested Admission)が書いてあるので、そちらを参考にしてください。また、下記は2020年1月時点での情報です。無料で入館できる日時などは変更される場合もありますので、事前に各アトラクションの公式ウェブサイトも確認してみてください。

1.アメリカ自然史博物館
https://ticketing.amnh.org/#/tickets
常にPay What You Wish
※オンラインで事前チケット購入の場合は通常料金(大人23ドル)

2.ヴァン・コートランド邸博物館
http://www.vchm.org/visit.html
水曜日午前10時から午後4時が無料

3.ウェーブヒル
https://www.wavehill.org/visit/
火曜日午前9時から午後12時が無料
土曜日午前9時から午後12時が無料
関連記事:ウェーブ・ヒル文豪マーク・トウェインが愛した夏の避暑地

4.エリス島移民博物館
https://www.nps.gov/elis/planyourvisit/basicinfo.htm
常に無料
※エリス島までのフェリーチケット購入が必須(大人19.25ドル、子供9ドル)
※リバティー島にも同じフェリーチケットで行ける
関連記事:エリス島移民博物館 – アメリカの移民の歴史を後世に伝える博物館

5.クイーンズ植物園
https://queensbotanical.org/hours_admission/
入園無料(11月から3月のみ)
水曜日午後3時から午後6時が無料(4月から10月)

6.ニューヨーク市立博物館
https://www.mcny.org/visit
常にPay What You Wish
※推奨入場料:大人20ドル

7.ニューヨーク市警察博物館
https://nycpm.org/
常にPay What You Wish
※2012年より閉館中

8.ニューヨーク植物園
https://www.nybg.org/community-access-discount-programs/
土曜日午前9時から午前10時が無料
水曜日午前10時から午後6時が無料
※温室(Enid A. Haupt Conservator)への入場は別料金

9.ニューヨーク歴史協会
https://www.nyhistory.org/visit/plan
金曜日午後6時から午後8時がPay What You Wish

10.ニューヨーク水族館
https://nyaquarium.com/checkout/tickets/anyday-admission-tickets/cart
水曜日午後3時から最終入場時間がPay What You Wish

11.ニューヨーク科学博物館
https://nysci.org/visit/admission/
日曜日午前10時から午前11時が無料
金曜日午後2時から午後5時が無料

12.ニューヨーク連邦準備銀行
https://www.newyorkfed.org/aboutthefed/visiting
常に無料
※事前にツアー予約が必要

13.フェデラルホール国立記念館
https://www.nps.gov/feha/planyourvisit/basicinfo.htm
常に無料

14.ブルックリン植物園
https://www.bbg.org/visit/hours
火曜日から金曜日が無料(12月から2月のみ)
金曜日午前10時から午後12時が無料(3月-11月)

15.ブロンクス動物園
https://bronxzoo.com/plan-your-visit/faqs#general-admission
水曜日午前10時から午後4時30分が無料
関連記事:ブロンクス動物園ディズニーランドのような超一流テーマパーク

16.ユダヤ人遺産博物館
https://mjhnyc.org/visitor-information/
水曜日午後4時から午後9時が無料

17.国立アメリカ・インディアン博物館
https://americanindian.si.edu/visit/newyork
常に無料

18.映像博物館
http://www.movingimage.us/visit/hours/
金曜日午後4時から午後8時が無料

19.自由の女神博物館
https://www.nps.gov/stli/planyourvisit/fees.htm
常に無料
※リバティー島までのフェリーチケット購入が必須(大人19.25ドル、子供9ドル)
※エリス島にも同じフェリーチケットで行ける

20.9/11メモリアルミュージアム
https://www.911memorial.org/visit/visit-museum-1
火曜日が無料
※火曜日午後4時からチケット配布(先着順)

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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