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グリーンポイント住民が集う人気カフェ「Sweetleaf Coffee Roasters」

グリーンポイントでまた素敵なカフェを見つけました!

先日、グリーンポイントを歩いている際に、スウィートリーフ・コーヒー・ロースターズ(Sweetleaf Coffee Roasters)に立ち寄りました。

クイーンズのLIC店には行ったことがあったのですが、こちらは初めてでした。ニューヨークのガイドブックなどでも良く紹介されていたので、一度行きたいなと思っていた場所です。

お店の様子

同店はフリーマン通り(Freeman Street)沿いにあります。地下鉄Gラインのグリーンポイントアベニュー(Greenpoint Avenue)駅から徒歩5分くらいの場所です。

黒い外観が目印で、壁に大きく「SWEETLEAF COFFEE」と書かれています。こちらのお店がオープンしたのは2015年だそうです(1号店はLIC店で、オープンは2008年)。

お店は以前倉庫として使われていた建物を利用して作られました。店内はブリックの壁で囲まれていて、アンティークのソファーやテーブルが設置されており、作業場やガレージのような雰囲気です。昔使われていたものを活かして、上手にリノベーションが行われてます。

お店のウェブサイトによると、創業者はクイーンズ出身のリッチ・ニエト(Rich Nieto)さんで、コーヒー作りにものすごい情熱をかけている方のようです。コンピューターを使い、様々なデータを解析しながら、最もおいしいコーヒーを作るにはどうすればよいか、常に追求されてます。店内にはコーヒー豆が入った袋が積み上げられていました。

メニュー

主なドリンクメニューは以下の通りです。メインはコーヒーですが、ジュースや紅茶、水なども販売されてます。この日は暑かったので、私はアイスコーヒーを注文しました。

  • コーヒー:3.00ドル
  • エスプレッソ:3.00ドル
  • マキアート:3.50ドル
  • ラテ:4.75ドル
  • モカ:5.50ドル
  • アイスコーヒー 4.25ドル

軽食もあり、マフィンやクロワッサンなどのペイストリーをはじめ、サンドイッチなども注文できます。

場所がら、そんなに混雑することもないので、コーヒーを片手にゆっくりと店内で過ごせる雰囲気でした。またグリーンポイントに行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってひと休みさせてもらいます!

地図

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Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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