またひとつ、お気に入りのカフェが増えました!
週末、久しぶりにブルックリンのウィリアムズバーグに出かけた際に立ち寄ったカフェです。店の名前にもなっている「デボシオン(Devoción)」というのはスペイン語で「献身」という意味だそうです。その名の通り、コーヒーへのこだわり、情熱が随所に感じられるお店で、数多くのカフェがあるウィリアムズバーグでもキラリと光る存在です。
コロンビアの奥地から運ばれてきた豆を使っていることが、このお店の特徴。店の入り口付近にはロースティング用の機械が設置されていて、その横にコーヒー豆の袋が積み上げられています。広々とした店内には、大きなソファーもあり、とても居心地のよい空間になっています。天井の天窓から外の光が差し込むため、とても明るく開放的。店の奥の壁を覆う植物もコロンビアからのものだそうです。