体験レポート

ニューヨーク5番街に「無印良品(MUJI)」フラッグシップ店がオープン!アロマ専門コーナーも登場

MUJI Fifth Avenue

地下フロアが意外にも広くてびっくり!

5番街で長らく工事中となっていた「MUJI」がついにオープンとなりました。今日、たまたま前を通りかかったので、お店の中にお邪魔させてもらいました。

1階にはアロマラボが登場

店内に入って最初に目をひくのが、アロマラボ(AROMA Labo)と書かれたコーナーです。ここには専門のスタッフが常駐していて、室内で使える様々なアロマが手に取れるようになっています。

MUJI Fifth Avenue

左側の壁にはニューヨークの摩天楼が描かれており、その前に設置されたソファーに座ってくつろぐことができます。

MUJI Fifth Avenue

スーツケースをはじめとしたトラベルグッツも充実しています。ミッドタウンは出張が多いビジネスマンも多いので、このコーナーは重宝されるのではないでしょうか。

MUJI Fifth Avenue

日本の和や、住宅などを紹介した本なども並んでいて、随所に日本らしさを残したお店の作りになっています。

MUJI Fifth Avenue

壁には「What is MUJI?」という無印良品のコンセプトを説明したこんな案内がありました。ニューヨークに進出してから長いとはいえ、まだまだ知らないニューヨーカーも多いですし、旅行者などに理解を深めてもらうのにもよい試みですよね。

MUJI Fifth Avenue

地下フロアは充実の品揃え

驚いたのは地下のフロアが広いことです!上の階の2倍くらいの広さがあるのではないでしょうか。洋服や文房具を始め、家具、旅行グッツなど、非常に充実した品揃えになっています。

MUJI Fifth Avenue

このフロアには「MUJI YOURSELF」というスタンプがたくさん並んだテーブルがあります。

MUJI Fifth Avenue

ここでは、柄がない無地のノートの表紙に、好みのスタンプを押して、自分だけのオリジナルノートが作れます。

MUJI Fifth Avenue

日本のお店にはすでにあるのかもしれませんが、無印良品らしい、非常にユニークな試みです。

MUJI Fifth Avenue

5番街店ならではのオリジナルグッツ

5番街のお店ならではのロゴや柄が入ったトートバックも販売されていました。マンハッタンで5店舗目のMUJIということで「5th on 5th(5番街の5番目)」というメッセージも入ってます。ニューヨークのお土産に良さそうですね。

MUJI Fifth Avenue

以上、5番街に登場した「MUJI」のご紹介でした。ソファーでくつろげたり、アロマを試したり、ノートにスタンプを押したりと、無印良品の商品を実際に体験できるような楽しい仕掛けが施されたお店になっています。個人的にもオフィスが近いので、今後はフルに利用させてもらえればと思っています。

地図

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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