おすすめレストラン・カフェ

ニューヨークで喜多方ラーメンが味わえる店「Kitakata Ramen Ban Nai」

ニューヨークで喜多方ラーメンが食べれるなんて幸せです!

先日、仕事帰りに喜多方ラーメン坂内(Kitakata Ramen Ban Nai)に行ってきました!日本にいる時から、あっさりで、チャーシューたっぷりの喜多方ラーメンが大好きだったので、アメリカでも食べられて本当に嬉しいです。

お店の様子

お店はアッパーウエストサイドにあり、最寄駅は72番駅(1/2/3番線)です。今回訪れた際には、お店の前に日の丸が掲げられていたので、すぐにわかりました。駅のすぐそばで非常に便利なロケーションです。以前、ジャージーシティーのお店は訪れたことがありますが、アッパーウエストサイド店は今回が初めてでした。

お店に入ったのは水曜日の午後7時半ごろ。店内は細長く、テーブル席が4つと、カウンター席がありました。私が入店した際には、テーブル席にお客さんが1人だけだったので、すぐに座れました。ただ、食事が終わった8時ごろには満員になっていたので、たまたまタイミングが良かったのかもしれません。あと、デリバリーやピックアップの注文が多いようで、スタッフの方は常に忙しくされてました。

メニュー

メニューには以下のようなラーメンが並んでました。

  • 喜多方ラーメン(12.79ドル、大盛13.99ドル)
  • 焼豚ラーメン(17.49ドル、大盛18.99ドル)
  • 茹で野菜たっぷり塩ラーメン(14.49ドル、大盛15.99ドル)
  • 炙りみそラーメン(13.49ドル、大盛15.49ドル)
  • 青唐うま塩ラーメン(14.49ドル、大盛15.99ドル)
  • 餃子5個入り(5.99ドル)

また、嬉しいことにカレーライスもメニューにありました。ラーメンだけでなく、カレーが食べたくなった時に立ち寄れます。

  • チキンカツカレー(14.99ドル)
  • ポークカツカレー(15.99ドル)
  • シュリンプカツカレー(15.99ドル)
  • ポテトコロッケカレー(13.99ドル)

ユニークなのが、メニューにカツサンドもあったこと!実は最近、ニューヨークではカツサンドを出す日系のお店が増えていて、徐々にニューヨーカーの間でも知名度が上がっている印象です。これも嬉しい選択肢です。

  • プレーンカレー(10.49ドル)
  • 卵サンド(11.99ドル)
  • チキンカツサンド(14.99ドル)
  • ポークカツサンド(15.99ドル)
  • シュリンプサンド(15.99ドル)
  • ポテトコロッケサンド(13.99ドル)

定番の喜多方ラーメン

今回はお店の看板メニューで、最もベーシックな喜多方ラーメン(Kitakata Ramen)をいただきました。普通、ベーシックなラーメンだと1、2枚のチャーシューしかのってないと思うんですが、ここのは5枚ものってます。嬉しい!たっぷりのネギと、味の染み込んだメンマも入っていて、日本で食べる味と変わらない、ホッとする安定の美味しさでした。

まとめ

以上、アッパーウエストサイドの喜多方ラーメン坂内の体験談でした。マンハッタンには一風堂や一蘭もありますが、もはや観光地化していているため、常に混雑していて、なかなか気軽に行けません。その点、このお店は観光地から少し外れた場所にあるので、混雑をそこまで心配することなく利用できるかなと思いました。

また、どのラーメンもお値段がリーズナブルなのがとても嬉しいです。マンハッタンにはチップ込みで1杯20ドル近くするお店もあるので、この価格設定はとても助かりますし、スタッフの皆さんに感謝です。

豚骨や醤油ラーメンのお店が多い中で、喜多方ラーメンのオプションは非常に貴重なので、ぜひ末永く営業を続けていただきたいです。近々また利用させていただきます!

地図

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

関連記事

更新情報を
FBでお知らせします