
先週末、ダンボのワシントンストリートに立ち寄りました。我々は土曜日午前11時頃に訪れましたが、すでにたくさんの人が集まっていて、みなさん思い思いに記念撮影を楽しんでました。ニューヨークの定番撮影スポットとして、相変わらずの人気ですね!
最も人が集まるのはフロントストリートとウォーターストリートの間です。インスタグラムなどでもよく見かける、これぞニューヨークという写真が撮れる場所です。
正面にマンハッタンブリッジがそびえたち、両側にレンガ造りの歴史的な建物、
そして石畳の道と、美しい写真を撮るための全てが揃ってます。
マンハッタンブリッジを支える主塔の下にある丸い穴からエンパイアステートビルが見えるのもお見逃しなく。
ワシントンストリートは歩行者天国ではないので、時々車が通ります。
それでもみんなお構いなしで、道の真ん中に立って写真撮影を楽しみますが、
くれぐれも事故にはご注意ください…。
近くには様々な飲食店があります。我々がよく立ち寄るのはワシントンストリート沿いのカフェ「Devoción」やフードマーケットの「Time Out Market」です。どちらもおすすめです!
撮影メモ
今回も僕はEOS RPにRF50mm F1.8 STMをつけて撮影したんですが、50mmの画角はここではタイト過ぎました。
カメラを縦にして、だいぶ後ろに下がって、やっと風景がフレームに収まりました。
人、建物、橋、全てをフレームの中に入れるとすると、もっと広角の単焦点レンズか(持ってないですが…)、ズームレンズが良いなと思います。
でも、僕はやっぱりEOS RPとRF50mmのコンビが好きなんですよね。なんといっても軽くてコンパクト。なので、今後もしばらくの間、ズームレンズは使わずに50mm単焦点のみで修行を続けようと思います。