今月15日に、ブルックリン・ブリッジを久しぶりに散歩してきました。橋の上は吹きっさらしなので、冬に渡ったことはありませんでしたが、この日は暖かかったので全く問題ありませんでした。
今回は新しいレンズを装着した一眼レフカメラと共に橋を渡りました。実は、数年前に生まれて始めて一眼レフを買って、今まではその時に一緒についてきたズームレンズを使っていました。ズームレンズはその名の通りズームができて便利なのですが、若干かさばります。そのため、外出の際にカメラを持っていくのが面倒になって、まったく写真を撮らなくなっていました。
せっかくフォトジェニックな街ニューヨークで生活しているのにもったえない!2017年はもっと写真を撮ろう!そう思い立ち、薄くて軽い単焦点レンズの購入に踏み切りました。買ったのは「キヤノン EF-S24mm」という単焦点レンズです。
Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応 EF-S2428STM |
僕は、写真はたくさん撮るのですが、カメラのことは初心者でよくわかってません…。でも、このレンズは素晴らしいと思います!
単焦点なのでズームはできません。しかし、そこは初心に帰ってフットワークでカバー!ズームレンズに比べてF値が小さく明るいので、薄暗いところでもきめの細かい写真が撮れます。被写体にもかなり寄れるので、レストランで食べ物などが綺麗に写せそう。ちょっと広角気味の画角も、風景やスナップショットを撮るのにちょうどいい気がしています。
ズームレンズより明らかにクッキリとした写真が撮れるし、すでにかなり気に入っています。以下、全て「Canon EF-S24mm」のレンズで撮影しました。今年はこのレンズと共に写真をたくさん撮りたいと思います。そして、もう少しカメラのことを勉強して、ニューヨークの風景を写真に残したいです!