6月3日から、ニューヨークの街角に500台のピアノが設置されました。「シング・フォー・ホープ(Sing for Hope)」と呼ばれる毎年恒例のプロジェクトで、カラフルにペイントされたピアノは誰でも自由に弾くことができます。ピアノは6月23日まで設置されています。
僕もウォール街に設置されていたピアノを見ましたが、一般の人が上手にピアノを弾いて演奏を楽しんでいました。ピアノはちゃんと調律がされていて、きれいな音を奏でていました。
誰かが弾いていると、そこに人が集まってきて、とても楽しい場になります。また、特に子供にとってはピアノに触れるとても良いきっかけになりますよね。
このプロジェクトは2006年から始まり、今年はMean GirlsやJersey Boysなどのブロードウェイミュージカルで使われたピアノも設置されているそうです。
ピアノが設置されている場所は、公式ウェブサイトで確認できます。みなさんもぜひ見つけてみてください!
情報源: Sing for Hope Celebrates 500 Pianos | Untapped Cities