先日、フラットアイロンビル近くのレストランでディナーの予定があったので、噂になっている3D版「ナイトホークス(Nighthawks)」を見てきました。
僕はあまり美術のことはよくわからないのですが、エドワード・ホッパー(Edward Hopper)の描く絵には感じるところがあり、特にこの「ナイトホークス」は昔から好きな作品です。シカゴ美術館でも実物を見たのをよく覚えています。
3Dといっても、飛び出るわけではないのであしからず。絵の後ろも、後ろ姿があるわけではありません…。でも、食堂が三角形なので、こういう企画をフラットアイロンのビルでやるというのは絶妙ですよね。アートを身近に感じさせてくれる素敵な企画だなと思いました。
ここでの展示は10月6日までだそうです。