
先週末、レゴ・ストアーと同じく、ロックフェラー・センターにあるニンテンドー・ワールド(Nintendo World)に立ち寄ってきました。こちらは日本が誇る世界企業、任天堂の商品を扱うショールームになってます。店内にはWiiやDSをはじめ、さまざまなゲームキャラクターに関連するグッズが並んでいました。

任天堂の製品の楽しさを体験できるテーマパークといったところでしょうか。
入り口を入ると任天堂の顔とも呼べるマリオが出迎えてくれます。すごくサービス精神旺盛なマリオで、カメラを向けると本当にいろいろなポーズをとってくれます。

そして2階には、任天堂が創業当初の主力製品だった花札をはじめ…

ゲームウォッチやゲームボーイなど、今は懐かしい往年の名機が展示されてます。

そしてこちらがニンテンドーという相性で知られるアメリカ版のファミリー・コンピューターです。全然デザインが違うんですよね。ビデオデッキを思わせるような形です。

そしてもちろん、ニューヨークにからめたグッズも数多く販売されてます。

ファミコン世代の僕としては、非常に楽しい空間でした。特にゲームウォッチやゲームボーイなんかの展示品は、なんだか懐かしくて、子供の頃にタイムスリップしたような気分になりました。
Mッチー
08/12/2010 at 7:40 PMここ、行ったー。こないだNYに行った時。
この任天堂の歴史の展示、任天堂の黒歴史(例えばvirtual boyとか)がやんわりと封印された展示だなーと思った。