SoHoにある地中海料理のお店「ジャックス・ワイフ・フリーダ(Jack’s Wife Freda)」に行ってきました。今回はサンフランシスコから友達の親子がニューヨークを訪れていたので、一緒にブランチすることにしました。
ニューヨークではブランチスポットとしては定番のお店で、マンハッタンには5店舗あります(2023年7月現在)。東京の六本木と浅草にも2021年に出店してるんですね!
実は今回、私たちも初めてお店で食事をしました。SoHoを歩くたびに花がたくさん飾られたお店の外観を目にしていて、ずっと行ってみたいなと思っていた場所でした。
最寄り駅は6番線のスプリング・ストリート駅です。これぞSoHoという活気あるエリアの中心にあり、近くには人気スニーカー店「VEJA」もあります。
お店を訪れたのは7月22日午前9時半ごろで、今回は5名での利用でした。事前に予約を取ってから行ったので、到着後はスムーズに店内に案内してもらえました。
注文内容
今回我々が注文したのは以下の2品です。
・ローズウォーター・ワッフル(Rosewater Waffle) 17ドル
・メディトレニアン・ブレックファースト(Mediterranean Breakfast) 17ドル
ワッフルは上にレバノンヨーグルトがのっていて、甘さ控えめで美味しかったです。また、メディトレニアン・ブレックファーストは卵と野菜、ピタブレッドという内容で、軽くて非常にヘルシーな料理でした。どの料理もボリューム感がちょうどよくて、ペロッと平らげることできました。値段もニューヨークでは比較的リーズナブルに感じました。
店内の様子
店内は広々としていて、となりのテーブルとの間隔も十分あり、くつろぎながら食事が楽しめました。他のお客さんも皆さん楽しそうに会話しながら食事をしていて、SoHoの活気を感じられる素敵なお店でした。
我々のテーブルには2歳の子供がいたのですが、退屈しないようにサーバーさんがクレヨンと紙をもってきてくれました。他のテーブルにも子供連れのご家族がいて賑わっており、子供がいても安心して楽しめる雰囲気のお店でした。お手洗いも地下にあり、広々としていて使いやすかったです
まとめ
ニューヨークのブランチといえば、サラベスなどが定番ですが、お気に入りのお店がまた一つ増えました。事前に予約もできますし、SoHoらしい賑やかな雰囲気で食事ができるので、ぜひまた利用させてもらいます。他にチェルシーや、ウイリアムズバーグなどにもお店があるので、今度は別の店舗にも行ってみたいです。