体験レポート

ウマミ・バーガー – 遂にNY進出!うま味が効いてるカリフォルニア生まれのハンバーガー店

Umami Burger

グリニッジ・ビレッジに昨年オープンしたUMAMI BURGER(ウマミ・バーガー)に初めて行ってきました。日本語の「うま味」が使われているということで、一体どういうバーガーなのかとずっと気になっていたのですが、同僚が一緒に行こうと誘ってくれて、ついにお店を訪れることができました。夜は非常に混雑するという話だったので、今回はランチタイムにお邪魔してみました。

このお店、いわゆるファーストフード店とは違い、着席して食事を注文するレストラン形式になってます。発祥地はカリフォルニア州のロサンゼルスで、創業者はアダム・フリシュマン(Adam Fleischman)さん。アダムさんはある日、アメリカのファーストフードにはうま味が足りないと思い立ち、うま味が入ったハンバーガーを作りたいと考え始めるようになったんだとか。

Umami Burger

彼は自分のアイデアを実現するために、まずロサンゼルスのミツワに行ってうまみ成分の入った様々な調味料を購入したんだそうです。そしてそれらを組み合わせ、試行錯誤を重ねた結果、UMAMI BURGERが誕生し、2009年に第一号店をロサンゼルスにオープンさせました。それから数年、今では全米で20店舗以上を展開するチェーン店にまで成長しております。うまみパワー、すごいな〜。っていうか、ネーミングがいいですよね〜。

Umami Burger

僕は今回がはじめてだったので、最もベーシックなOriginalを注文しました。ハンバーガーのてっぺんにはUMAMIの”U”の字が刻まれているのがかわいいですよね。お味のほうはというと、一般的なアメリカのバーガーと違い、確かにほんのりとしたUMAMIを感じることができました。

日本人だと照り焼きバーガーなんかを食べたりしているのでそんな大きな驚きはないかもしれませんが、アメリカの人達にはもしかしたらすごく新鮮なバーガーなのかもしれません。Originalの他にも、いろいろと楽しいバーガーがあるので、今度ぜひトライしてみたいと思います。特に、同僚が食べていたTruffle Burgerは美味しそうだったな〜。

お値段はバーガーと、フレンチフライ、そして飲み物を注文して20ドル前後といったところ。店員さんもフレンドリーだし、賑やかでとても良い雰囲気のお店なので、友達と一緒にビールを片手に楽しむというのがよさそうです。

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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