体験レポート

パンプキンピッキングで人気の農園「F&W シュミッツ・ファーム」

10月11日(月)のニューヨークは曇りでした。今日はゴロンバスデーの祝日。秋らしい写真が撮りたいなと思い、農園に行ってパンプキンピッキングをしてきました!

訪れたのはロングアイランドのメルビルにある「F&W シュミッツ・ファーム(F&W Schmitt’s Farm)」です。マンハッタンから車で1時間弱の場所にあります。今日は午前11時頃に到着しましたが、すでに駐車場がいっぱいで入れませんでした。仕方がないので、少し離れた住宅街に車を路上駐車しました。この時期、パンプキンピッキングは大人気なんですね。

入場料は大人10ドル

入り口でかなり長い行列ができましたが、比較的早く進みました。この時期、午後はかなり混み合うようなので、午前の早い時間に行った方が混雑は避けられると思います。

入場料は大人1人10ドル。子供は1歳半以下は無料です。入場料の支払いはキャッシュだけでなくクレジットカードでも使えました。現金がほとんどなかったのでカードが使えて良かったです。

園内に入ると、大きな荷台を引っ張るトラクターが待っていてくれました。この荷台に乗って、パンプキンが沢山ある広場まで移動しました。これは楽しかった!

パンプキンは持ち帰り可能

芝生の広場には一面にパンプキンが広がっていました。大きいのから小さいのまで、様々なサイズがあって、好みのものをピックアップできます。大量のパンプキンが転がるこういう畑を「パンプキン・パッチ」というそうです。

パンプキンは持ち帰ることもできます。値段は、小さいもので2ドルから5ドル、大きいものだと5ドル以上するものもあるようです。出口で重さをはかり、支払いをしました。

ひまわり畑やとうもろこし畑の迷路も

他にもたくさんのヒマワリが咲いていたり、トウモロコシで作られた巨大迷路があったりと、一日中楽しめる場所でした。秋ならではのアクティビティとして、素晴らしい経験ができました!

写真

地図

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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