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ジャン・ジョルジュ氏が手がけた本格派フードマーケット「ザ・ティン・ビルディング」

もはやニューヨークでナンバーワンのフードマーケットかもしれません!

2022年8月にオープンしたフードマーケット「The Tin Building by Jean-Georges(ザ・ティン・ビルディング・バイ・ジャン-ジョルジュ)」に行ってきました。場所はサウス・シーポートで、イーストリバー沿いの歴史的な建物を利用して作られました。

ニューヨークを代表するセレブシェフであるジャン・ジョルジュ氏がプロデュースを担当し、8年の歳月をかけて作られたことで話題の場所となってます。

ニューヨークでフードマーケットというと、チェルシーマーケットやタイムアウトマーケットが人気です。しかし、それらに匹敵する、いやむしろそれらを超える存在ではないかと思えるようなクオリティーのマーケットでした。

フードマーケットの建物は、1939年から2005年前は、フルトンフィッシュマーケットと呼ばれる魚市場として使われていました。そのため、非常に広々としています。

店内は2階建てで、35を超えるお店が入ってます。どのお店も内装が素晴らしく、店内を歩いているだけでも楽しい気分になります。

食事ができるカフェ、バー、レストランだけでなく、魚や野菜、果物が買えるエリアもありました。

今回は、2階の「The Frenchman’s Dough」というレストランでランチをしました。フランス料理のテイストが入ったイタリアンで、非常に美味しくいただきました。

食事をしているとスタッフの皆さんが何度も声をかけてくれました。お客さんとの会話を大切にするよう、トレーニングされてるんだと思います。

また、今回マーケットを訪れた際、ジャン・ジョルジュさん本人にも声をかけていただくという幸運にも恵まれました。

記念撮影などにも気さくに応じていただき、本当に良い思い出になりました。いつかの日か、ミシュラン3つ星のお店の方にも行きたいです!

シーポートは本当にここ数年で、非常に魅力的なエリアに変わりつつあります。冬になると大きなクリスマスツリーが飾られて、スケート場も設置されます。

そんな中、このフードマーケットができたことで、さらに多くの人が足を運ぶことになると思います。華やか、かつ上品で、本当に楽しいマーケットでした。

まだまだトライしたいお店がたくさんあるので、また必ず訪れたいと思います!

関連動画

Youtube用に動画も作りましたので、ぜひお楽しみください!ジャン・ジョルジュさんに会えた時は、本当に興奮してしまいました…。

写真

地図

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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