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ニューヨーク交通博物館 – 大人も子供も楽しめるバスや地下鉄の博物館

4月28日(日)にブルックリンにある「ニューヨーク交通博物館(New York Transit Museum)」に行ってきました。今回初めて行ったのですが、とても楽しい場所でした。お子様連れのご家族には特にお勧めです!

かつて地下鉄の駅だった場所を改装して作られた非常にユニークな博物館です。入り口も地下鉄の駅と全く同じ形をしてます。博物館の中には、ニューヨークのバスや地下鉄に関する歴史的な写真や資料が展示されています。

入場料

2024年4月現在の入場料は以下の通りです。最近のニューヨークでは入場料が30ドル以上するところもある中で、非常に良心的な料金設定だと思います。

  • 大人10ドル
  • 子供(2~17歳)5ドル
  • シニア(62歳以上)5ドル

我々は事前に公式サイトからオンラインでチケットを購入してから行きました。

見どころ

入口のフロアからさらに階段で下に降りると、広々とした駅のプラットフォームがあります。ここに、数多くの歴史的な電車があり、実際に車内に入って、座席に座ったり、写真を撮ったりすることができます。子供たちはプラットフォームや電車の中で走り回って大はしゃぎでした。

他にもバスの運転席に座れる展示もあり、こちらも子供たちに大人気でした。

あとは、ギフトショップも素晴らしいです。地下鉄のマップや、各路線のロゴが入ったTシャツなどが販売されてて、お土産にも喜ばれるかなと思いました。うちは、Fトレインをよく利用するので、娘用に1枚Fのマークが入ったTシャツを購入しました。

まとめ

地下鉄の駅を改装して作られている博物館なので、雰囲気もいいですし、本当にお勧めの場所です。子供たちのテンションが爆上がりしていたので、お子さんがいらっしゃるご家族には特にお勧めです。もちろん大人だけでも十分楽しめますし、お土産を買うのにも良い場所だと思いました。

ニューヨーク市内で子供向けのアトラクションでは、以下の場所が個人的にはお気に入りです。

そして今回、このお気に入りリストにニューヨーク交通博物館を加えたいと思います。また数年後、もう少し成長した子供たちと一緒に、この博物館を訪れたいです!

追記

子供の頃、東京の交通博物館に父親に連れて行ってもらい、本当に楽しかった思い出があります。でも、2006年に閉館してしまってるんですね。寂しい…。

地図

写真

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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