今年もマンハッタンの高層ビルの間を夕日が美しく沈んでいくマンハッタンヘンジの季節がやってきました。
毎年この時期になるとニュースで話題になるのですが、いつも仕事で見逃してしまっています…。今年こそはということで、楽しみ方を調べてみました。
2015年の日程:
- 5月29日(金)午後8時12分(半分の太陽が沈む)
- 5月30日(土)午後8時12分(丸い太陽が沈む)
- 7月12日(日)午後8時20分(丸い太陽が沈む)
- 7月13日(月)午後8時21分(半分の太陽が沈む)
*いずれもNY時間です。
おすすめの場所:
American Museum of Natural Historyのウェブサイトによると、14番、23番、34番、42番、または57番ストリートからハドソン川方面を見るのがベストだそうです。できるだけ東側から見ることで高層ビルが建ち並ぶ奥行きのある風景で、その真ん中を沈む夕陽を見ることができます。
ベストな場所:
クライスラー・ビルディングがある42番ストリートとエンパイアー・ステート・ビルディングがある34番ストリートが特に絵になるようです。
何時頃に行けばいい?:
どのストリートを選んだとしても、30分くらい前には行って見通しのよい場所を確保したほうがいいみたいです。特に42番通り沿いのグランドセントラル駅前あたりは見物客がかなりたくさん来そうです。
いずれにしても、今年こそは絶対に見たいと思います!
情報源: Everything you need to know about Manhattenhenge 2015 – Business Insider
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