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超高層ビルが建ち並ぶ2030年ミッドタウンの風景

VISUALHOUSE NEW YORK 2030

VISUALHOUSE NEW YORK 2030

エンパイアーが小さく見える!

いつも最新の建築物の話題を提供してくれる「VISUALHOUSE」が2030年のニューヨークの姿の想像図を作成して話題になっています。今から15年の間に、これだけたくさんの超高層ビルの建築が予定されているそうです。

右手の手前にある最も高いビルがノードストローム・タワー(Nordstrom Tower)です。現在、西半球で最も高いビルであるワン・ワールド・トレード・センター(One World Trade Center)より1フィートだけ低い1,775フィート(約541メートル)の高さが予定されています。

左のほうの三角形の形をしたビルがワン・ヴァンダビルト(One Vanderbilt)です。サンフランシスコのトランスアメリカ・ピラミッド(Transamerica Pyramid)と似た雰囲気で、四角い形の多いミッドタウンにアクセントを与えてくれそうです。そしてその左に立つのが432パーク(432 Park)になります。432パークについてはすでに建設が始まっており、完成が近づいています。

今でも十分に高いビルが建ち並ぶミッドタウンですが、今後はそれらをさらに上から見下ろせる「超」高層ビルが何棟も建設されることになります。これでまた一気に風景が変わっていくなという感じです。

しかしこのレンダリング、よく出来てます…。

情報源: VISUALHOUSE

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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