体験レポート

セントラルパークコンサバンシー・フィルムフェスティバル- 夜空の下で映画が観れる無料映画上映会

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先日のエントリーでご紹介したセントラルパークでの映画上映会ですが、どうしても行ってみたいと思い、仕事を早く終わらせて立ち寄ってきました!場所はシープ・メドウ(Sheep Meadow)の北側、72番通りからセントラルパークに入ってすぐの広場でした。MTAのBとCが停まる72番の駅から歩いて5分ほどのところです。

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僕が会場に到着したのは午後7時45分ごろ。映画が上映される午後8時のちょっと前でしたが、会場にはすでにたくさんの人が集結しておりました。みなさん、大きなブランケットの上に座って準備万端!お菓子やサンドイッチを食べながら上映前までピクニックを楽しんでいる人も大勢いました。

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映画のスクリーンの前はなだらかな丘になっているので、後ろのほうに座っても非常に観やすくなってます。今までニューヨークの他の場所で行われた映画上映会にもいくつか参加しましたが、ここは抜群に映画が観やすいなと感じました。

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映写機は丘の一番高い所に設置されてました。

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この日上映されたのはロバート・レッドフォード主演の「追憶(The Way We Were)」。オープニングのシーンがセントラルパークだったので、観客席も盛り上がりました。映画は英語の字幕付きです。

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今の時期のニューヨーク、夜は涼しくてとても過ごしやすいので、映画鑑賞には最高のタイミングです。虫がちらほらいますが、虫除けスプレーをかけて、長袖、長ズボンでブロックすればなんとかなると思います。

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このフィルムフェスティバルは今週の金曜日まで行われています。ほんと、夏ならではの素晴らしい企画です。生い茂る木の中で、都会の喧騒を離れ、ゆっくりと映画を楽しむというのは、なんとも贅沢で、気分のよいものでした。来年もぜひ参加したいなと思います!

公式ウェブサイト:http://www.centralparknyc.org/things-to-see-and-do/film-festival.html

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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