体験レポート

ニューヨークで独立記念日の花火が楽しめる5エリア(2015年度版)

Macy's 4th of July Fireworks

いよいよ今年も独立記念日の花火が打ち上がります!

2015年はイースト・リバーのミッドタウン付近とブルックリン・ブリッジ付近の2箇所からの打ち上げが予定されているため、今年はクイーンズやブルックリンからも花火がよく見えることになります。

この一大イベントに先立ち、メーシーズの公式サイトでも、花火を見るためのビュースポットが案内されていますので、その情報をもとに花火を見るためにベストと思われる5箇所をご紹介します。

1.FDR DRIVE – MIDTOWN
マンハッタン側のミッドタウンでの公式ビューエリアです。East 23 streetとEast 37 Streetの間から打ち上がる花火が見えます。当日はFDRで車が通行禁止となり花火鑑賞用のエリアとして開放されます。Houston Street、23rd Street、34th Street、42nd StreetからFDRに入ることができます。

2.FDR DRIVE – LOWER MANHATTAN
マンハッタン側からブルックリン・ブリッジ付近で打ち上がる花火を見るためのビューエリアです。Broad Street、Old Slip Upper Level、Peal & FrankfortからFDRに入ることができます。最も混雑が予想されるのはBroad Streetの入場ポイントだそうです。

3.EAST 16TH STREET & AVENUE C
マンハッタン側からミッドタウンで打ち上がる花火を見るための公式ビューエリアです。地下鉄L線から徒歩で数分の場所にあります。

4.BROOKLYN BRIDGE PARK – PIER 1
ブルックリン側の公式ビュースポットです。ブルックリン・ブリッジやロウワーマンハッタンの摩天楼とともに花火が楽しめることから、最も人気があるスポットです。開始時間の数時間前から場所取りが必要になります。地下鉄F線のYork St駅や、AまたはC線のHigh St駅から徒歩で数分です。

5.CENTER BOULEVARD AT 48TH AVENUE
クイーンズ側の公式ビュースポットです。ロング・アイランド・シティーのガントリー・プラザ州立公園付近から、マンハッタンの摩天楼とともにミッドタウンから打ち上がる花火を楽しむことができます。Center Boulevard沿い、48thと49thの間が公式ビューエリアとなっています。地下鉄7番線のVernon Blvd – Jackson Avが最寄り駅となります。

以上がメーシーズの公式ページで紹介されている5つの公式ビューエリアです。

打ち上げは午後9時頃から始まりますが、毎年午後5時くらいには場所取りの人が大勢集まってきます。よく見える場所を確保するためには、早めに現地に到着しましょう!

情報源: Celebrate 4th of July with Macy’s Firework Show

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2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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