2012年の9月28日にユニクロのニュージャージー店がオープンしたということで、早速行って参りました。マンハッタンには3店舗を展開していますが、それとはひと味違った郊外にある巨大モールへの出店です。
モールの中に小さく出店しているのかと思いきや、かなり立派なユニクロでした…。なんだか日本に帰って来たかのような錯覚に…。
店中のコンセプトはマンハッタンにあるユニクロと非常に似ていました。電光掲示板が特徴的ですよね。デジタル、機能的、モダンな印象を受けました。
開店してからまだ一週間ということで、店内は大賑わい!
様々なアイテムが開店記念セールとして、安売りされていました。
靴下はなんと1ドル!
レジには長い行列ができていました。
このユニクロはウエストフィールド・ガーデン・ステート・プラザ(WESTFIELD GARDEN STATE PLAZA)という、巨大なモールの一角にあるのですが、モールの中では、オープンを記念してこんなオブジェが飾られていました。
お店に入っての印象ですが、ユニクロはアメリカのショッピングモールと非常に相性が良いのではないかなと思いました。老若男女を選ばない品揃え、ベーシックな普段着というのは、SOHOなどよりも、むしろ家族連れが多く訪れる郊外型のモールで威力を発揮するような気がしてなりません。
そうなると、いよいよ、日本にある「ユニクロ」に近い方向性に変化していくのかもしれません。すごい戦略だな〜。スケールが大きいな〜。
プロモーションやブランドイメージのアップを、マンハッタンで行い、そしてついに郊外へと進出を開始したユニクロ。はたして日本のように店舗を増やして行くことができるかどうか、見守っていければと思います。
個人的にはこんなに近くに大きなユニクロが出来て、本当に助かっております。
頻繁にお世話になる予定です!