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NY市内に7店舗ある人気イタリアンレストラン「ラ・ペコラ・ビアンカ」

ミートパッキングにあるイタリアンレストラン「ラ・ペコラ・ビアンカ(La Pecora Bianca)」に行ってきました。今後必ずリピートするであろう、お気に入りのお店になりました!

以前から友人に勧められていたお店で、ずっと気になっていたのですが、ついに今回初めて訪れることができました。今回は午前中にリトルアイランドを散歩した後、ランチでお店を利用しました。

今回我々はお店のウェブサイトから事前に予約をして、土曜日の午後12時半に3名(大人2名、子供1名)でお店を訪れました。

週末だし、お店は混んでるかなと思いましたが、意外にも空いてました!もしかしたら夜の時間帯のほうが混雑するのかもしれません。

お店の概要

店名の「ラ・ペコラ・ビアンカ(La Pecora Bianca)」は「白い羊」という意味だそうです。自家製パスタが味わえる、カジュアルな雰囲気のお店で、ニューヨークにしては比較的リーズナブルな価格帯の料理が味わえます(それでも日本に比べると高いですが…)。

お店はマンハッタンに7店舗あります(2023年8月時点)。どの店舗も人が集まる絶妙なエリアにあります。

・ノマッド(Nomad)
・ミッドタウン(Midtown)
・ソーホー(SoHo)
・ブライアントパーク(Bryant Park)
・ミートパッキング(Meatpacking)
・アッパー・ウエスト・サイド(Upper West Side)
・アッパー・イースト・サイド(Upper East Side)

今回私たちはミートパッキング店に行きました。ハイラインの入り口そばで、ホイットニー美術館が目の前にある、これ以上ないロケーションでした。食後にコーヒーが飲みたくなれば、近くにあるスターバックス・リザーブにも立ち寄れます。

注文内容

Arugulaサラダ(左下)とGarganelli(右)

今回注文したのは以下の3品です。

・Arugula(アルグラのサラダ)16ドル
・Tagliatelle(ボロネーゼのパスタ)26ドル
・Garganelli(マッシュルーム入りパスタ)25ドル

Garganelliはこんがり焼けたマッシュルームとパスタの相性が抜群で、ガーリックを使って絶妙な味付けがされてました。

また、Tagliatelleはお手本のようなボロネーゼで、パスタもアルデンテでコシがあり、食べ応え十分でした。

Tagliatelle

注意点

他のイタリアンレストランでは、頼まなくてもサイドでパンが出てくるお店が多いですが、ここは出てきませんでした。パンと一緒にパスタを食べたい場合は、前菜の「Whipped Ricotta ($17)」などを注文する必要があります。

あと、少し残念だったのが、子供用の食器がなかったこと。特に子供用の小さいフォークやスプーンがなかったので、小さいお子さんがいる方は、注意が必要かもしれません。

最後に

今回はチップ混みで合計95ドル程度でした。100ドルくらいは覚悟していたので、なんとかそれには収まりました。ほんとニューヨークって、ちょっと素敵な所で外食すると、大人1人50ドル位は、すぐに吹っ飛んでしまいますね…。

ただ、今回については全て文句なしで美味しかったですし、大満足なランチでした。もうマンハッタンでイタリアンを食べるときはこのお店だけでいいんじゃないかと思えるほどでした。味付けも日本人好みで、東京の丸の内や、表参道なんかにありそうなイタリアンレストランです。

また、これは後で知ったのですが、このお店のティラミスはかわいい羊のイラストが描かれてます!恐らくこれがお店の名物なんだと思います。今回デザートは注文しなかったのですが、次回はぜひトライしたいです。

予約も取りやすく、お店も広いので、ぜひ友人や家族との食事にまた利用したいと思います。あと、フレンチトーストや、サンドイッチなどのブランチメニューもあるので、ぜひ次回は朝に食事したいと思います。

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Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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