2019年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件が起こったワールドトレドセンター付近から、2本の青いライトが空に向かって点灯されました。
この2本のライトは「追悼の光(September 11th Tribute in Light)」と呼ばれ、同事件で犠牲となった人たちを追悼するために毎年点灯されています。光を見ていると崩壊したツインタワーの姿が思い出されます。
Twitterでもたくさんの方たちから、コメントをいただきました。
忘れもしないあの日
TVの画面の向こうで…映画でもなく…今、目の前で旅客機が突っ込み、粉塵をあげて崩れ落ちるビル。
生きてる自分の目の前で…たくさんの命が消えていった。
ご冥福を祈りながら…二度と、こんな事が起こらないでほしい…と願う…
#911neverforget https://t.co/ujI8SZyOnF
— 紅小町 🍀プロフ見てからフォローしてね🍀 (@Benitukimi_Spla) September 10, 2019
今でも、TVのニュースを見ながら泣いたのを覚えてる。震えが止まらなかった。もう18年・・・ https://t.co/gdy4GJ4w5y
— YUKI🇯🇵 (@snow_bananas) September 10, 2019
18年ですか…当時高校生で、日本では22時頃だった?生中継を見ていたのを憶えてる。後に羽田に勤務することになって毎日毎日9.11の事を考えながら仕事してたなー…忘れようにも忘れられない。ずっと憶えてる。忘れない。
NYは今はまだ10日かな?
今度こそおやすみー(*_ _)zzZ https://t.co/X81iN8yh15— ぐあ (@amaitogua) September 10, 2019
同じ歴史を繰り返さないように。 https://t.co/QI8R9hxBSR
— ツバサーフィン@ムービースター (@tsubasatomotan1) September 11, 2019
この光は約4マイル(6.4キロ)の高さまで伸びて、視界が良い日であれば60マイル(約97キロ)離れたところからも見えるそうです。光は2本に見えますが、88本のライトを使い作られています。
写真はブルックリン・ブリッジ・パークから撮影しました。事件を風化させず、より平和な世界の実現に向けて、自分もできる限りの貢献ができればと思います。
情報源: Tribute in Light | National September 11 Memorial & Museum