セントラルパークが市民の憩いの場としての役割を見直し、大きな一歩を踏み出しました。
ニューヨークのビル・デブラシオ市長が、セントラルパークへの車の乗り入れを全面的に禁止することを発表しました。
同パークの72番通りより北側は3年前の2015年から車の乗り入れは禁止されていました。そして今回、北側に続いて72番通りの南側も規制されるということが発表されました。
The world’s most famous park is going car free! Join me in Central Park for more. https://t.co/lrpbyyHmC2
— Bill de Blasio (@NYCMayor) 2018年4月20日
同市長も世界で最も有名な公園が自動車から解放されると、決定の意義の大きさを強調しています。
規制が開始されるのは6月28日から。今後は公園内の道路を今まで以上に、のびのびと使うことができます。セントラルパークは個人的にもジョギングしたり散歩したり、頻繁に利用しているのでこの動きは非常に嬉しいです!
情報源: Central Park is going car-free | 6sqft