先週末の日曜日、曇り空で朝方は霧が出ていたんですが、暖かかったのでセントラルパークを散歩してきました。その際に、いつも何気なく渡っていたボウ・ブリッジ(Bow Bridge)の写真を撮ってみました。
水面に映る反射が美しくて、本物の橋と一緒に見ると、楕円形の円を描いたように見えます。この橋の写真を撮る時は、この反射を入れるのが重要なんですね!この日初めて気がつきました。そういえば、ガイドブックにあった橋の写真も反射が必ず写ってた気がします。
橋は鋳鉄製で、約18メートルあります。古代ギリシア様式のデザインで、19世紀の半ばにCalvert VauxさんとJacob Wrey Mouldさんによって設計されたそうです。場所はセントラルパークの西側、ストロベリー・フィールズから歩いてすぐの所にあります。
情報源: Bow Bridge in Central Park