ニューヨークの夏・ビーチ

ニューヨークでアメリカ独立記念日の花火を見る方法【2019年度版】

Macy's 4th of July Fireworks
アメリカの独立記念日が近づいて来ました!

今年、ニューヨークではイーストリバーから花火が打ち上がります。場所はブルックリンブリッジ周辺で、7月4日午後9時20分から打ち上げが始まります。花火の数は昨年を超える7万5千発を予定(昨年は6万発)。25分間に渡る迫力満点の花火ショーを堪能して、アメリカ独立記念を祝いましょう!

公式スポットから見学

花火当日は、高速道路のFDRで交通規制が行われ、見学用に開放されます。FDRに向かうための入り口が決められており、Macy’sの公式ウェブサイトでその場所を確認することができます。以下、入り口となる通りの交差点です。

・Broad Street & Water Street
・Pearl Street & Dover Street
・Robert F. Wagner Sr. Place & St. James Place
・Pearl Street & St. James Place
・Montgomery Street & Cherry Street
・Pike Slip & Cherry Street
・Market Street & Cherry Street

海の上から見学

人気クルーズ会社が独立記念日向けに特別なプランを用意しています。どのプランも料金は1人300ドル程度からで、夕方6時ごろに出港して、料理を味わいながら船上から花火を楽めます。

Clipper City($450〜)
Shearwater($425〜)
Hornblower($300〜)
Spirit of New York ($299.90〜)

高層ビル展望台から見学

ワンワールドトレードセンターとエンパイアーステートビルの展望台からも花火を楽しめます。ワンワールド展望台は75ドルと325ドルのプランを用意。すでに75ドルは売り切れていますが、325ドルのプラン購入可能です。エンパイアーステートビルは$459.24の特別プランを用意。オープンバーと小皿料理付きで、86階の展望台から花火を味わえます。

ワンワールド展望台($75 / $325)
エンパイアーステートビル展望台($459.24)

情報源: Macy’s 4th of July Fireworks in NYC: Where to watch

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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