マンハッタンでの食事のオプションがまたひとつ増えました!
「ウーバー・イーツ(Uber Eats)」の利用可能エリアと、配達時間が大幅に拡大され、本格的なサービスが始まりました。
ウーバー・イーツは、その名の通り、ウーバー(Uber)がニューヨークの人気レストランの料理をデリバリーしてくれるサービスです。2015年4月からミッドタウンで限定的に利用できたのですが、注文できるのが時間が午前11時から午後2時までと限られており、食べられるフードのオプションも2、3種類だけという内容でした。
ところが、今回、利用可能時間が午前8時から深夜までと大幅に伸び、100番通り(100th Street)よりも南であればどこでも利用できるようになりました。参加レストランも100店舗以上に増えています。中には人気ハンバーガーショップの「バーガージョイント(Burger Joint)」や、イタリアンレストラン「セレステ(Celeste)」など今まで配達サービスを行ったことがないお店も数多く含まれているようです。
以前、会社の同僚がウーバー・イーツを使って「ラーメンバーガー」を注文していて、面白いな〜と思いました。ランチ時など、会社から離れた所にある人気レストランの料理が食べられるというのが新鮮です。
若干どの料理もお値段高めな感じではあるのですが、こういった新サービスは一度は利用してみたいもの。僕も近日中に何か注文できたらなと思っています。
ウーバー・イーツのアプリは「こちら」からダウンロード可能です!
情報源: Uber Eats Is Now Available In New York