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ニューヨークで一番美味しいと評判の小籠包専門店「南翔小籠包」

Nan Xiang Dumpling House

週末にフラッシング・メドウズで行われた10キロレースに参加しました。無事に完走できたので、そのご褒美ということで、帰り道に「南翔小籠包(Nan Xiang Dumpling House)」に立ち寄ってきました。ニューヨークでもトップクラスの小籠包が食べられる店として知られる、フラッシングを代表する名店です。

この日は朝の10時過ぎにお店に到着したのですが、すでに順番待ちをする人で溢れていました。お店に入って番号札をもらい、お腹を空かせて待つこと約10分。店員さんが番号を呼んでくれて、思ったより早くに中に入ることができました。

そしてこちらがお店の名物である小籠包(ポーク)です。プリプリの皮の中にはアツアツの肉汁が!小籠包をレンゲにのせて、特製ソースをかけて食べるのですが、いや〜美味ですね。個人的にニューヨークのベスト小籠包ではないかと思っています。

Nan Xiang Dumpling House

この日は小籠包に加えて、クリスピー・ヌードルも注文しました(写真が微妙なのが悔しいのですが、実際はもっとおいしそうです!)。日本でいうところのかた焼きそばなのですが、パリパリの麺とあんかけが絶妙なコンビネーションで箸がどんどん進みます。あんかけの味も濃すぎず、薄すぎずで、日本人にも好みの味付けです。南翔小籠包のスタッフのみなさん、本当にいつもありがとうございます。今日もおいしかったです!ごちそうさまでした!

Nan Xiang Dumpling House

というわけで、本日は南翔小籠包のご紹介でした。今までにも何度も来ているのですが、またあらためてここの小籠包は間違いないなと感じました。多分、10キロ走った後で、お腹がペコペコだったので、余計にそう感じたんだと思います…。

小籠包激戦区のフラッシングでもキラリと光る存在の南翔小籠包。ぜひまたフラッシングに来た時は立ち寄りたいなと思っています!

Nan Xiang Dumpling House
38-12 Prince St
New York, NY 11354

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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