ニューヨークのマディソンスクエアーガーデンにコービー・ブライアント氏を追悼する写真が掲げられました。ライトは紫とゴールドのレイカーズカラーです。
コービーがマディソンスクエアガーデンで最後にプレーしたのは2015年11月でした。彼は子供の頃、ここで開催されるバスケの試合を見て育ったため、非常に愛着がある場所だったそうです。
ブライアントパークの駅では、駅名の看板に「Kobe」の文字が貼り付けられました。ニューヨークにも彼のファンは大勢いました。
MTAブライアントパーク駅のサインに「Kobe」の文字が出現。恐らくコービー・ブライアントさんを追悼するファンが行ったもの。2018年にアレサ・フランクリンさんが亡くなった際は、フランクリンAve.駅に「Aretha」の文字が現れて話題になりました。#ニューヨーク最新ニュースhttps://t.co/Z0gnYySqiW
— ニューヨークお散歩通信 (@OsanpoTsushin) January 28, 2020
ヘラルド・スクエアーのH&Mの大型ビジョンには、コービーが現役時代につけた背番号が映し出されました。
ヘラルドスクエアーにあるH&Mの大型ビジョンに24と8の数字が表示されています。コービーブライアントさんが現役時代につけていた背番号です。#ニューヨークの風景 pic.twitter.com/58NsR6QFz3
— ニューヨークお散歩通信 (@OsanpoTsushin) January 31, 2020
ヘリコプター墜落のニュースを初めて聞いた時は、信じられずに全く言葉が出ませんでした。コービー・ブライアントさん、娘さんのジアナさん、そしてヘリコプターに同乗されていた全ての方たちのご冥福をお祈りします。