いよいよ暑くなってきました!
春をすっ飛ばして、すでに夏になってしまったかの陽気が続いています。こうなってくると、屋外で開催されるフードマーケットが盛り上がってきます。そんなわけで、Gothamistで記事になっていた7つのマーケットをここでもご紹介します。
マンハッタン
アーバンスペース・マーケッツ(4月20日〜)
こちらも人気のフードマーケットです。スモーガスバーグほど規模は大きくありませんがマンハッタン各所で行われるため、仕事帰りなどにも気軽に立ち寄ることができます。5月16日からブロードウェイ沿い(39番通りから41番通り)、4月20日からマディソンスクエアーパーク、6月3日からグリーレイ・スクエアーで開催されます。たこ焼きのお店も出店します!
ヘスター・ストリート・フェアー(4月25日〜)
毎年ロウワー・イースト・サイドの公園で開催されているフェアーでも、数多くのフードベンダーが出店しています。こちらも韓国風ミートボールや、フルーツ入りのタコスなど、ユニークな料理が楽しめます。
ベンディー・プラザ(5月1日〜)
パークアベニュー沿い、115番通りから116番通りの間で開催されるフードマーケットです。ニューヨークで人気のフードベンダーが一堂に集まる非常に楽しいイベントです。
ブルックリン
スモーガスバーグ(開催中)
ニューヨーク市では最も有名で人気のある屋外フードマーケットです。ラーメンバーガーをはじめ、数多くのユニークなフードが楽しめます。土曜日はウィリアムズバーグで、日曜日はプロスペクトパークで開催されます。このイベントは急速に拡大していて、今年はアップステートニューヨークや西海岸のLAでも開催される予定です。
レッド・フック・フード・ベンダーズ
1974年から続いているラテン・アメリカの伝統料理が楽しめるフードマーケットです。ブルックリンのレッド・フック、ベイストリート沿いにあるレクリエーション・フィールドで開催されます。数々の賞を受賞しているフードベンダーが一堂に集まる非常に賑やかなイベントです。
クイーンズ
クイーンズ・ナイト・マーケット(4月23日〜)
4月23日土曜日からフラッシング・メドウズで行われるフードマーケットです。開始時間は午後6時からで、ニューヨークでは唯一の夜のマーケットになります。世界各国からの移民が集まるクイーンズならではの、国際色豊かなフードベンダーが出店します。
LICフリー&フード(開催中)
今年で4周年を迎えるクイーンズのロング・アイランド・シティーのガントリーパークそばで開催されるフリーマーケットです。10月30日まで、週末の土曜日と日曜日に行わ、会場の中にフードのエリアがあり、ラーメンなどのフードをはじめ、チョコレートスフレやマカロンなどのスイーツが販売されています。
地図
情報源: A Guide To NYC’s Best Seasonal Outdoor Food Markets