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Detroit

Renaissance Center

サンクスギビングブレイクで、何もしないのもどうかと思ったので、写真を撮りにデトロイトに行ってきました。前々からデトロイトのダウンタウンをゆっくりまわって、撮影したいなと思ってたので、今日は絶好のタイミングでした。お昼から夕方にかけて、一人でブラブラとダウンタウンを歩いてきました。

Detroit

非常に治安が悪いことで有名なデトロイトですが、やっぱ、一人でウロウロしてるとちょっとドキドキしますね。ダウンタウンには高層ビルが立ち並んでいるのですが、人気がない。

Detroit

まあ休日の高層ビル街なんて、どこでもそんな感じかもしれないですが、デトロイトの場合はちょっと違って、なんというか、非常に寂しげなんですね。捨てられてしまったビルというかなんというか。そこにビルが立ち並んでいる必然性みたいのがなくて、人が見えてこない。

Comerica Park

でもグリークタウンという賑やかな通りまで行くと、人も多くて、ホっとできます。

Greektown

でも、基本的にはやっぱり一人で歩いていると落ち着かない感じです。ダウンタウンを少しでも離れると、廃墟とか、普通にたくさんありますからね…。こういう状況だと、逆に写真撮りたい心が疼いたりするのでですが、今回はやめときました…。怪しい人間と勘違いさちゃいますしね…。まあ、確かに怪しいっちゃー怪しいのですが、ははは…。

Detroit

下の写真はGMの本社ビルの一階で撮影したものです。素敵な帽子をかぶった紳士な感じの方がいたので、ちょっと側でねばって撮影させていただきました。

Renaissance Center

デトロイトのくたびれた感じ、昔の繁栄のなごりなんかの雰囲気が、わりと出てるんじゃないかと思います。

Comerica Park

水辺のそばの写真から対岸に見える街はウインザーというカナダの街です。デトロイトからトンネルをくぐるとカナダに行けます。今回は行きませんでしたが、今度ぜひ行ってみたいです。

Detroit River

そうそう、街の中心にはニューヨークばりにスケートリンクとクリスマスツリーが飾られてて、ちょっと驚きました。もうすぐクリスマスですね。

Detroit

他にもかなり街を歩いて撮影したので、続きは「Detroit, MI – a set on Flickr」をのぞいてみてください。

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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