天気がとても良かったので、車でブロンクスのシティーアイランドに行ってみました。TimeOutなどで、日帰りのおすすめお出かけスポットとして紹介されていたので、いつか行ってみたいなと思っていた場所でした。
シティーアイランドはブロンクス区にある全長2.4キロほどの小さな島です。マンハッタンからだとMTA6番線でPelham Bay Parkまで行き、そこからはBX29のバスに乗ります。
島にはヨットや漁船が停泊するハーバーがあり、新鮮なシーフードが食べられるレストランが数多くあります。海に囲まれた非常に素朴な街で、静かでゆっくりとした時間を過ごすことができました。
島中央のシティー・アイランド・アベニュー(City Island Avenue)がメインの通りで、道沿いにお店やレストランが立ち並んでいます。
南の端まで行くと突き当りになっており、ベルデン・ポイント(Belden Point)から広々とした海を眺めることができました。
Belden Pointのすぐ横にトニーズ・ピアー・レストラン(Tony’s Pier Restaurant)というお店があったので入ってみました。
ここで、カラマリとクラムチャウダーをいただきました。どちらも食材が新鮮で、とても美味しかったです。
シティーアイランドの近くにはオーチャードビーチ(Orchard Beach)というブロンクスの公共ビーチがあります。夏場はこのビーチで遊んで、シティーアイランドで食事を楽しむというのが良さそうです。
今回は2月ということで寒くて人も少なかったので、ぜひ次回は夏に行きたいなと思います。