ニューヨークの夏・ビーチ

ブロンクスの小さな島「シティーアイランド」

Sammy's Fish Box

天気がとても良かったので、車でブロンクスのシティーアイランドに行ってみました。TimeOutなどで、日帰りのおすすめお出かけスポットとして紹介されていたので、いつか行ってみたいなと思っていた場所でした。

シティーアイランドはブロンクス区にある全長2.4キロほどの小さな島です。マンハッタンからだとMTA6番線でPelham Bay Parkまで行き、そこからはBX29のバスに乗ります。

City Island

島にはヨットや漁船が停泊するハーバーがあり、新鮮なシーフードが食べられるレストランが数多くあります。海に囲まれた非常に素朴な街で、静かでゆっくりとした時間を過ごすことができました。

City Island

島中央のシティー・アイランド・アベニュー(City Island Avenue)がメインの通りで、道沿いにお店やレストランが立ち並んでいます。

Sammy's Fish Box

南の端まで行くと突き当りになっており、ベルデン・ポイント(Belden Point)から広々とした海を眺めることができました。

Belden Point

Belden Pointのすぐ横にトニーズ・ピアー・レストラン(Tony’s Pier Restaurant)というお店があったので入ってみました。

Tony's Pier Restaurant

ここで、カラマリとクラムチャウダーをいただきました。どちらも食材が新鮮で、とても美味しかったです。

Tony's Pier Restaurant

シティーアイランドの近くにはオーチャードビーチ(Orchard Beach)というブロンクスの公共ビーチがあります。夏場はこのビーチで遊んで、シティーアイランドで食事を楽しむというのが良さそうです。

Orchard Beach

今回は2月ということで寒くて人も少なかったので、ぜひ次回は夏に行きたいなと思います。

地図

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。しばらくは修行のため、標準レンズと言われる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

関連記事

更新情報を
FBでお知らせします