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アメリカの首都「ワシントン D.C.」旅行記(1/2)

サンクスギビングの連休を利用して、ワシントンDCへ行ってきました。車で行こうかなと思ったのですが、今回は気分を変えてグレイハウンドで行ってきました。ニューヨークからDCまでは約4時間半の旅。出発が1時間半遅れになるというハプニングがありましたが、無事にDCに到着しました。写真は今回の滞在先、Hyattです。この時期のDCってホテルが安いんですよね。

Hyatt Regency

ホテルに到着したのが夕方だったので、すぐに身支度をして外へ散歩に出かけました。まずはホテルのそばのアメリカ合衆国議会議事堂(US Capitol)へ向かいました。

U.S. Capitol

夕陽が建物に反射して燃え上がっておりました。夕暮れ時のDCは本当に美しいですね。

U.S. Capitol

そして、議事堂の反対側には、ワシントン記念塔(Washington Monument)が。DCの中心部に位置しており、天に向かってまっすぐに立つお馴染みのオベリスクです。こちらも夕暮れ時はとても幻想的でした。

Washington Monument

その後、チャイナタウンをウロウロして、ホテルに戻りました。

Chinatown

ホテルに帰る途中に、また議事堂がちらりと見えるのですが、CNNのニュースや映画で頻繁に見ている建物が目の前にあるので、なんだか不思議な気分になりました。しかし、威厳がありますね…。

U.S. Capitol

ちなみにこの日はホテルで、サンクスギビングのディナーをいただきました。ターキーとマッシュポテトが美味しかった!

翌日は、まず今回の旅のメインイベントであった、国際スパイ博物館(International Spy Museum)へ。ちょうど、ジェームス・ボンドの新作を見たばかりだったので、館内に並ぶ、本物のスパイ道具には、かなりワクワクさせられました。しかし、本当にスパイというのはいたんですね。いや、今もいるのか…。この仕事は誰も信じられないらしいので、相当大変そうです。

International Spy Museum

このスパイ博物館は、今から10年前の2002年にオープンしたとのこと。DCではめずらしく有料なのにもかかわらず、外には行列ができるほどの人気でした。DCの新名所として、確実に人気が出ているようですね。いろいろな体験ができるコーナーがあるので、特にお子さん連れのカップルにお勧めの場所です。あ、もちろん日本の忍者の展示もありましたよ!

International Spy Museum

その後、この日はブラックフライデーということで、ショッピングへとでかけました。向かった場所はもちろんジョージタウン。定番のカジュアル・ブランドのお店が立ち並ぶ、非常に賑やかなストリートです。

Georgetown

街を歩いていたら、クリスマスの格好をしたコーラス隊が!そうなんですよねー、サンクスギビングが終わると、一気にクリスマスモードに突入し、あっという間に今年が終わってしまうんですよね…。いやー、年の瀬ですね。

Georgetown

というわけで、前半終了です。長くなりそうなので、二回に分けようと思います。
それではまた後半で!

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2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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