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ブロンクスにサッカー専用スタジアムを建設する計画案が浮上

Rafael Viñoly Architects via YIMBY

これまたビックプロジェクト!ニューヨーク市初のサッカー専用スタジアムがブロンクスに建設されるかもしれません。

YIMBYによると、同市を拠点とするニューヨークシティーフットボールクラブ(NYC FC)と、投資会社のSomerset Partnersがこの計画案を作成しており、現在ニューヨーク州の関連官庁との間でその内容が検討されているとのこと。

スタジアムが建設されるのは、「ハーレム・リバー・ヤーズ」と呼ばれる巨大プロジェクトの一角で、計画案には他にもコンドミニアムや医療施設、ショッピング街などの建設も盛り込まれています。総工費は約770億円と見積もられており、サウスブロンクスの再開発を目的とした非常にスケールの大きいプロジェクトです。

現在、NYC FCのホームスタジアムはヤンキースタジアムで、MLBのヤンキースと共有という形になっています。しかし、もしこの計画が実現すると2万6千人収容のサッカー専用スタジアムが誕生し、NYC FCが単独で持つ初のホームグラウンドになります。設計には東京国際フォーラムを手掛けた、ラファエル・ヴィニオリ氏が携わっています。

かつてアメリカはサッカー不毛の地と言われていました。しかしニューヨークエリアには、サッカーが盛んな中南米からの移民達が多いこと、また、プレミアリーグなどの欧州リーグの人気が世界的なものになっていることもあり、サッカーに理解があるファンが増えている印象があります。

そういった勢いにのって、果たしてこのサッカー専用スタジアムの計画が実現するのかどうか!?個人的にNYC FCのTシャツも持ってますし、サッカー観戦は大好きなので、今後の動きに注目していけたらと思います。

情報源: Exclusive Reveal for $700 Million Harlem River Yards Mega-Project, Including New York’s First Soccer Stadium Designed by Rafael Viñoly – New York YIMBY

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Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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