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Bronx

Beach & Pool Bronx

ブロンクス唯一の公共海水浴場「オーチャード・ビーチ」を散歩しよう

Orchard Beach

ブロンクスにこんな本格的なビーチがあったとは!

今週末の土曜日は気温が12度まで上がったので、ブロンクスにあるオーチャード・ビーチ(Orchard Beach)を歩いてきました。ブロンクスのアトラクションといえば、ヤンキースタジアム、植物園や動物園などが思い浮かびますが、まさかこんな大きいビーチがあったとは知りませんでした。 Continue Reading

Bronx Weekend Gateway

ブロンクスの小さな島「シティーアイランド」に行ってみよう

Sammy's Fish Box

天気がとても良かったので、車でブロンクスのシティーアイランドに行ってみました。TimeOutなどで、日帰りのおすすめお出かけスポットとして紹介されていたので、いつか行ってみたいなと思っていた場所でした。

シティーアイランドはブロンクス区にある全長2.4キロほどの小さな島です。マンハッタンからだとMTA6番線でPelham Bay Parkまで行き、そこからはBX29のバスに乗ります。

City Island

島にはヨットや漁船が停泊するハーバーがあり、新鮮なシーフードが食べられるレストランが数多くあります。海に囲まれた非常に素朴な街で、静かでゆっくりとした時間を過ごすことができました。

City Island

島中央のシティー・アイランド・アベニュー(City Island Avenue)がメインの通りで、道沿いにお店やレストランが立ち並んでいます。

Sammy's Fish Box

南の端まで行くと突き当りになっており、ベルデン・ポイント(Belden Point)から広々とした海を眺めることができました。

Belden Point

Belden Pointのすぐ横にトニーズ・ピアー・レストラン(Tony’s Pier Restaurant)というお店があったので入ってみました。

Tony's Pier Restaurant

ここで、カラマリとクラムチャウダーをいただきました。どちらも食材が新鮮で、とても美味しかったです。

Tony's Pier Restaurant

シティーアイランドの近くにはオーチャードビーチ(Orchard Beach)というブロンクスの公共ビーチがあります。夏場はこのビーチで遊んで、シティーアイランドで食事を楽しむというのが良さそうです。

Orchard Beach

今回は2月ということで寒くて人も少なかったので、ぜひ次回は夏に行きたいなと思います。

MAP

Activity Bronx

ヤンキースタジアムで田中選手を応援しよう!

Masahiro Tanakaヤンキースの田中投手とマリナーズの岩隈投手が同時先発するということだったので、ヤンキースタジアムまで観戦に行ってきました!

今日は晴天で暖かい小春日和だったので、野球観戦にはもってこいの日。青々とした芝生が敷き詰められたフィールドが本当に美しかったです。

田中選手と岩隈選手はは元楽天イーグルスの同僚ということで注目されましたが、結果は田中投手が投げ勝ちました。しかし、二人とも先発として、7回まで途中降板することなく投げ切ってくれたので、非常に楽しく観戦することができました。

マリナーズからは青木選手も出場していたので、今日は日本人にとっては本当に贅沢なゲームでした。青木選手も田中投手からあわやランニングホームランになりそうな三塁打を放ち、活躍していました。

いよいよこれからMLBも盛り上がっていきますので、今シーズンにもう一度くらいは観戦に行けたらなと思っています。

Photos

Yankee StadiumYankee StadiumNew York Yankees vs. Seattle MarinersMasahiro TanakaMasahiro TanakaNorichika AokiNorichika AokiHisashi IwakumaHisashi IwakumaHisashi IwakumaAlex RodriguezNew York Yankees vs. Seattle Mariners

Bronx Manhattan Park

ニューヨーク市最古の橋「ザ・ハイブリッジ」を渡ってブロンクスに行こう

The High Bridge

橋の上から眺めるFDRやハーレム川は、なかなか新鮮でした!

2015年7月9日にオープンした「ザ・ハイ・ブリッジ(The High Bridge)」を初めて徒歩で渡ってきました。同橋はハーレム川の上にかかる、マンハッタンとブロンクスを結ぶ橋です。

「ザ・ハイ・ブリッジ」はかつて水道橋として、市に大量の水を供給する重要な役割を担っていました。しかし、老朽化が進んだため閉鎖され、その後は長い間放置されていました。ところが近年、市民の間から復活を望む声が上がり、2006年から一般公開へ向けて整備が始まり、ついに2015年にリニューアルオープンを果たしました。

今回はマンハッタン側の172番通り(172th Street)とアムステルダム・アベニュー(Amsterdam Avenue)から橋へと向かいました。

The High Bridge

この小高い丘の上に建つウォーター・タワーが目印となります。FDRをジョージ・ワシントン・ブリッジに向かって車で移動していると見える例のタワーです。

The High Bridge

公園に入り、階段を降りて、橋の入り口へと向かいます。

The High Bridge

そして、こちらが「ザ・ハイ・ブリッジ」です!全長は約440メートルで、橋を渡った先がブロンクス。橋の上から川までの高さは約40メートルです。

The High Bridge

入り口には橋が開通した年である「1848」の数字が刻まれています。なんと、今から160年以上も前!

The High Bridge

橋は一直線にブロンクスへと続いています。横に昔ながらの手すりが残されていますが、低すぎて危ないということから、外側にフェンスが設置されています。

The High Bridge

橋の上から北側を向くとこんな感じの景色が広がっています。下を走る高速道路はFDRです。ハーレム川にかかっている2本の橋は、手前が「Alexander Hamilton Bridge」で、奥が「Washington Bridge」です。このエリアには「ザ・ハイ・ブリッジ」を合わせるとなんと3本の橋がかかっているんですね。

The High Bridge

そしてこちらが南側の眺めです。マンハッタンの高層ビル群が遠くに見えます。長方形で背の高いビルは「432パーク・アベニュー(432 Park Avenue)」。高さ約426メートルで、セントラルパークのそばに建つ超高級コンドミニアムです。

The High Bridge

橋を歩いていくと、真ん中あたりで下に敷き詰められたタイルの模様が変わります。実は、橋が最初に完成した時は、橋の全てがローマ水道のようなアーチ状の形をしていました。しかし、そのままでは川に大きな船が通れないということから、1928年に、半分が鉄橋へと作りかえられました。その分かれ目がここというわけです。

The High Bridge

また、タイルにはところどころ、丸いマンホールのようなプレートが埋め込まれています。それぞれのマンホールに、橋や、貯水池などについての説明が書かれており、歩きながら歴史を学べるようになっています。

The High Bridge

ブロンクス側からマンハッタン側を見ると、橋の先の真ん中にウォータータワーが建っているのが見えます。

The High Bridge

橋を渡りブロンクス側に到着すると、小さな公園になっていました。周辺エリアに住む人たちにとっては、ウォーキングやジョギングも楽しめる、絶好のレクリエーションの場所になっているなと感じました。

The High Bridge

以上、「ザ・ハイ・ブリッジ」のご紹介でした。なかなかこのエリアに来る機会はないと思いますが、クロイスター美術館に行く時などに、頑張れば立ち寄れるのかも…しれません。

The High Bridge

Activity Bronx

ヤンキース・チケット・エクスチェンジでチケットを買って田中選手の試合を観戦しよう

Masahiro Tanaka

先日、ついにヤンキース田中投手が登板した試合をヤンキー・スタジアムで観戦してきました。ツインズ打線を相手に1回に1点を失ったものの、安定感抜群のピッチングで8勝目をマーク!その後、6月5日のアスレチックス戦にも勝利し、6月9日現在でなんと9勝1敗という成績。メジャーリーグ1年目というのに、もはやヤンキースの大黒柱的な活躍です。

Yankee Stadium

これはまだまだ今シーズン活躍しそう!今後もまたマー君を応援しに行きたい!…ということで、今回、チケット購入の際に利用した「ヤンキース・チケット・エクスチェンジ(Yankees Ticket Exchange)」が非常に良かったので、今後のためにも、ここでご紹介させていただきます。

Ticket exchange logo 649x236

ヤンキース・チケット・エクスチェンジは、その名の通りヤンキースのファン同士がチケットを売買できるサービスです。チケットを買ったけど、何らかの理由で試合に行けなくなった人がここでチケットを売りに出し、それを試合に行きたい人が購入できる仕組みになってます。

Yankee Stadium

チケットの取引…というとなんだか怪しい響きだなと思いつつも、ヤンキースがチケットマスター(Ticketmaster)と組んで運営している公認サービスということなので安心して利用することができました。チケットをプリントアウトして持って行ったら、まったく問題なく球場の中に入れました。

Yankee Stadium

もちろん、マー君の勇姿も無事に観ることができました!この日も安定感抜群のナイスピッチングで、ツインズ打線を見事に抑えてくれました。

Masahiro Tanaka

試合の終盤には、代走としてイチロー選手も登場しました!スタメンから外れることが多い今シーズンですが、ひとつひとつのプレーを大切にしているイチロー選手の姿に感動いたしました。

Ichiro Suzuki

さて、気になるチケットの値段ですが、内野席の一番上の席だと20ドル前後、中段で50ドルから100ドル程度で販売されていました。スタッブハブ(StubHub)やシートギーク(SeatGeek)でも探しみたのですが、ヤンキース・チケット・エクスチェンジが一番座席の種類が多く、安いチケットを見つけることができました。タイミングなどもあると思うのですが、やっぱり公式サイトの強みがあるのかもしれません。

Ichiro Suzuki

僕は今回48ドルで3階の内野席を購入しました。ほどよい距離から球場全体が見渡せる席で、イチロー選手の動きもしっかりと見ることができました。

もちろん、1階のバックネット裏付近はさら選手に近く、ライブ感満載で盛り上がると思うのですが、飛行機のチケットくらいの値段がするので今回は見送りました。いつの日か必ず…。

Ichiro Suzuki

ヤンキース・チケット・エクスチェンジでは、チケットを買うだけじゃなくて売ることもできます。なので、もしチケットを買ったはいいけど、なんらかの理由で行けなくなってしまった時なんかにも便利なサイトです。以前、僕も一度、ここでチケットを売ってみたことがあるのですが、売値の設定やチケット代の受け取り方法など、非常にわかりやすく、使いやすかったです。この日はヤンキースも試合に勝ったし、おかげさまで本当に楽しい時間を過ごすことができました。

Yankee Stadium

というわけで、今回はチケット購入サイトのヤンキース・チケット・エクスチェンジのご紹介でした。タイミングによっては他のサイトのほうが安いなんてこともあるかもしれませんが、チケットを購入する際の選択肢の一つとして外せないサイトだなと思います。

Yankee Stadium

ちなみに、田中投手の登板日については、ヤンキース公式サイトからチェックできます。今シーズンの試合はまだ半分以上残っているので、ぜひもう一度くらい田中投手を応援に行ければと思っています!Go Yankees!

Bronx Event

世界の一流クラブが対決するサッカーイベント「ワールド・フットボール・チャレンジ」

少し前になりますが、ニューヨークにプレミアリーグの名門「チェルシーF.C.」がやってきて、7月22日にヤンキースタジアムで親善試合が行われました。小さい頃からサッカーが大好きな私、喜び勇んでヤンキースタジアムに足を運びました。

ただ、アメリカにはたしてサッカーファンがどれだけいるのか…と心配していましたが、スタジアムに到着してびっくり。チェルシーのユニフォームを着たファン達で溢れかえっていました。

World Football Challenge - Chelsea FC vs Paris Saint-Germain FC

この「World Football Challenge」ですが、欧州や南米などから一流クラブを招き、7月と8月にアメリカとカナダの各地で6試合が行われるとのこと。チェルシーの他にも、レアル・マドリットや、ACミランなんかも親善試合を行うようなんです。

ヤンキースタジアム内に入ると、ご覧の通り、立派なサッカー場が!うまいことできるようになってるんですね。ニューヨークでサッカー観戦とは、なかなか粋な企画です。

World Football Challenge - Chelsea FC vs Paris Saint-Germain FC

対戦相手のパリ・サンジェルマンFCのサポーター達もバックスタンドで準備万端。フランス語圏ということもあってか、カナダのモントリオールからもはるばる応援に来ているファンもいるようでした。

World Football Challenge - Chelsea FC vs Paris Saint-Germain FC

もちろんチェルシーのファンも負けてません。印象的には、チェルシーのファンが圧倒的に多かったように思います。

World Football Challenge - Chelsea FC vs Paris Saint-Germain FC

そして、選手入場。

World Football Challenge - Chelsea FC vs Paris Saint-Germain FC

欧州選手権やワールドカップでお馴染みの一流サッカー選手がわんさか。とはいえ、実は最近のサッカー事情に疎い私としては、知っている選手がほとんどいなかったのですが…。

World Football Challenge - Chelsea FC vs Paris Saint-Germain FC

試合は、意外にもパリ・サンジェルマンが終始、試合の主導権を握る形に。小刻みにボールをまわして、非常に良いリズムで攻めてました。

World Football Challenge - Chelsea FC vs Paris Saint-Germain FC

やはり普段のリーグ戦とは違って、フレンドリーマッチ的な雰囲気で激しさはあまりないんですけどね。でも、随所に一流のプレーを見せてくれました。

World Football Challenge - Chelsea FC vs Paris Saint-Germain FC

後半になると、イングランド代表でベッカムの後に主将をつとめていたテリーも登場。空中戦強い!

World Football Challenge - Chelsea FC vs Paris Saint-Germain FC

結局、試合は1対1の引き分けでしたが、お客さんの間では途中ウェーブも起きたりして、大盛り上がり。非常に楽しい夜となりました。

World Football Challenge - Chelsea FC vs Paris Saint-Germain FC

World Football Challengeは今年で3回目の開催なんだそうです。アメリカはサッカー不毛の地と言われながらも、南米や欧州からの移民も多いので、意外にファンはたくさんいる気がします。なので、この調子で一流クラブの招待が続けば、短期間でのリーグ戦、トーナメントなども企画できて、さらに盛り上がるかもしれません。今後のイベントの成長を密かに楽しみにしています。

World Football Challenge - Chelsea FC vs Paris Saint-Germain FC

Activity Bronx

ヤンキーススタジアムの特別席「デルタ・スカイ360度スイート」でヤンキーズ戦を観戦しよう

先週末、幸運なことに、ヤンキース対マリナーズの試合にご招待いただく機会に恵まれ、生まれて初めてヤンキースタジアムに行ってきました。そして、なんとも贅沢なことに、「Delta SKY360° Suite」という特別席で観戦させていただきました。

Yankee Stadium

いつもMLBを観戦する時は、基本、外野席がメインのわたくし。まさかこんなチャンスが訪れようとは夢にも思っておりませんでした。こちらがSKY360° Suiteへの入り口です。

Yankee Stadium

入り口でチケットを見せて、中に入ると、広々としたラウンジエリアが!

Yankee Stadium

お酒を飲みながら観戦できるバーカウンターがあったり

Yankee Stadium

なんと寿司職人さんがいるスシバーまで完備しています!

Yankee Stadium

こんな可愛いスイーツも…。野球場にいることを忘れてしまいそうになります…。

Yankee Stadium

ラウンジは内野席と直結していて、気軽に自分の席とラウンジを行ったり来たりできるようになってます。開放的なバルコニーもあって、いろいろな楽しみ方ができるように工夫されています。

Yankee Stadium

内野席に座ってもいいし、ラウンジの席に座ってもいいし、なんとも贅沢な観戦スタイルではないですか…。

Yankee Stadium

そして、こちらが内野席から見たヤンキースタジアムです。本当に、絶好の席でした。

Yankee Stadium

ヤンキースの先発は黒田選手。これまたラッキー。

Hiroki Kuroda

もちろんマリナーズのイチロー選手も出場していました。

Ichiro Suzuki

この日、黒田投手はマリナーズ打線を2失点に抑えるまずますの好投を見せてくれました。対するイチロー選手は残念ながら無安打。日本人対決って、どちらにも活躍してもらいたいので、なかなか複雑な心境になりますね…。

Yankee Stadium

序盤はマリナーズがリードしたものの、途中ホームランが出てヤンキースが逆転。本当に素晴らしい白熱したゲームでした。

Derek Jeter

ともかく、SKY360° Suiteでの観戦は最高で、終始、テンション上がりっぱなし、夢心地でした…。

Yankee Stadium

もうSKY360° Suiteに戻って来れる機会はなかなか無いと思いますが、ぜひまた近い将来、ヤンキースタジアムで野球観戦できたらなと思います。

Delta 360 Suites

Attraction Bronx

Bronx Zoo – ディズニーランドのような一流テーマパークで動物達に会おう

先週、Google Offersでブロンクス動物園(Bronx Zoo)の入園券が割引になっていて購入したので、早速行ってきました。

Bronx Zoo

まあ、大きいとは聞いていましたが、普通の動物園だろう…とあまり期待せずに行ったのですが、いやいやびっくりしました。動物園というより、ディズニーランドのようなテーマパークでした。ジャングルクルーズの本物版?とでも言ったらよいのでしょうか…。

Bronx Zoo

まず、入園して最初に出会ったのがキリンさん。都市型の動物園のイメージとして上野動物園とかを想像してたのですが、ここは敷地が広いので、動物が優雅に歩いてたりするんですよね。なんだかアフリカとかに来てしまったかのような気分になりました。

Giraffes

そして続いてゴリラさん。これが可愛かった…。行動が人間に似ていて、毛がフサフサで、抱きしめたくなりましたね。ゴリラがこんなに可愛く見えたのは初めてです…。

Bronx Zoo

いろいろなおサルさんもいました。

Bronx Zoo

基本的に園内は徒歩で回りますが、モノレールも走ってます。これに乗って上から動物達を眺めることができるようになってます。

Bronx Zoo

ゾウさん、

Elephants

シマウマさん、

Zebras

ラクダさん、

Camel

ランドスケープデザインにかなり力を入れてるんでしょうね。起伏が上手に利用されていて、動物達がとてもドラマティックに見えるようになってます。

Bronx Zoo

百獣の王ライオン!

Lion

そしてタイガー出現!

Tiger

仲良しの鹿さん、

Bronx Zoo

…とまだまだ写真はたくさんあるのですが、きりがないのでこのへんで。どアップの写真ばかりですみません…。思わずアグレッシブにズームインしてしまいました…。

ともかく園内では最初から最後まで興奮の連続でした。ディズニーランドというか、ジュラシックパークというか、普段決して会うことができない動物達に出会うことができる非日常的な空間で、日常生活を完全に忘れることができました。

大都市ニューヨークのそばに、これだけの規模で動物園があるというのは、素晴らしいですね。気分転換にすごくお勧めな場所です。あと、子供さんがいらっしゃるご家族の方には、絶好の場所ではないでしょうか。

Attraction Bronx

Wave Hill – 文豪マーク・トウェインが愛した夏の避暑地

以前から行きたかったブロンクスにある、ウェーブ・ヒル(Wave Hill)に行ってきました。ウェーブ・ヒルはニューヨーク市が所有する公共庭園で、ブロンクスの西側、大きな家が建ち並ぶ閑静な住宅街の一角にあります。

Wave Hill, originally uploaded by shinya.

クイーンズに住んでいる僕にとって、ブロンクスというのはなかなか行く機会がないのですが、地下鉄とバスを使ってわりと簡単に行く事ができました。マンハッタンからだと地下鉄の1番線に乗って「231st Street」駅で下車し、Bx7のバスに乗って行くことができます。

土曜日の午前中は入場料無料で入園することができます。もちろん僕もこの時間を狙って行ってきました…。

Wave Hill, originally uploaded by shinya.

この庭園はハドソン・リバーを見渡すことができる小高い丘にあります。

Pergola & Vistas, originally uploaded by shinya.

とくに展望台からの眺めが素晴らしくて、雄大なハドソン・リバーの流れと、対岸のニュージャージーの景色が一望できます。その雄大な景色を見ていると、ニューヨークにいることを忘れてしまいそうになります。

Pergola & Vistas, originally uploaded by shinya.

この庭園の中にはウェーブ・ヒル・ハウスという大きな家が建っています。この建物は1843年に別荘として建設されたものだとか。かつて、ブロンクスのこのエリアはマンハッタンで働く人達の避暑地だったみたいです。

Wave Hill House, originally uploaded by shinya.

ウェーブ・ヒル・ハウスの中には小さなカフェがあって、サンドイッチなどの軽食が楽しめるようになってます。ここで食べ物を買って、外のテラスで優雅な気分でゆっくりできます。なんとも贅沢。

Wave Hill House, originally uploaded by shinya.

ここの他にもビニールハウスやフラワーガーデンなどもあって、様々な草木が育てられてます。

Conservatory, originally uploaded by shinya.

1903年にJ.P.Morgan社のパートナーだったジョージ・W・パーキンス(George W. Perkins)という方がこの家を購入して、周辺の土地も買って、いろいろと整備して今のような形になったそうです。

Conservatory, originally uploaded by shinya.

トレイルもあって、庭園の周りをグルリと一周できます。

Wave Hill, originally uploaded by shinya.

そして、この庭園の一番の特徴が、各所に設置されているイスの存在。このイスが読書や昼寝に最適なんです。

Wave Hill, originally uploaded by shinya.

かの有名な文豪マーク・トウェインもウェーブ・ヒル・ハウスに住んでいたこともあったらしいんですが、なんだか非常によくわかります。雄大な景観、豊かな自然に囲まれた穏やかな雰囲気が時代を超えて多くの人々に愛される理由なのではないでしょうか。

僕も今度来るときは本を持ってきて、読書を楽しみながら、一日中のんびりと過ごしたいなと思ってます。

Wave Hill House, originally uploaded by shinya.


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