ニューヨークの冬・クリスマス

ニューヨークの定番スケートリンク5選

ニューヨークで冬の間にぜひトライしたいのがスケート!毎年10月下旬頃になると、市内各地でスケートリンクが次々とオープンします。クリスマスツリーで有名なロックフェラーセンターのリンクをはじめ、ブライアントパーク、セントラルパークなどにもリンクが設置され、とても気軽にスケートが楽しめます。以下、人気のリンクの情報をまとめました。スケート靴を持参すれば無料で滑れるところもあります!

1.ロックフェラーセンター

The Rink at Rockefeller Center
巨大クリスマスツリーで有名なロックフェラーセンターに「The Rink」というスケートリンクがあります。まさにこれぞニューヨークといった雰囲気の中でスケートが楽しめます。入場料は大人が25ドルから35ドルで、子供(11歳以下)が17ドル。スケート靴のレンタルは18ドルです(2019年の料金)。

2.ブライアントパーク

Bank of America Winter Village at Bryant Park
毎年10月下旬、夏は芝生の場所がスケートリンクに変わります。そして、嬉しいことにスケート靴さえ持参すれば無料でスケートが楽しめます!スケート靴がない場合はレンタルも可能です。レンタル料は時期によって変わり18ドルから33ドルになっています(2019年の料金)。予約が必要なので、ご注意ください。

3.セントラルパーク南側

The Wollman Rink
セントラルパーク内に「Wollman Rink」という広々としたスケートリンクがあります。毎年10月下旬にオープンし、月曜日から木曜日までは大人12ドル、子供(11歳以下)6ドルでスケートが楽しめます。スケート靴のレンタルは10ドルです(2019年の料金)。

4.セントラルパーク北側

Lasker Skating Rink
セントラルパークの北側にも「Lasker Rink」というスケートリンクがあり、10月後半にオープンします。こちらは大人9ドル、子供5ドルで、スケート靴レンタルが8ドルです(2019年料金)。スティックとパックを借りてホッケーも楽しめます!
※改装工事のため2021年から2024年までクローズしています。

5.ブルックフィールドプレース

ワールドトレードセンターエリアにあるショッピングモール「ブルックフィールドプレース(Brookfield Place)」にも毎年冬にスケートリンクが設置されます。1時間30分の利用で料金は15ドル。スケート靴のレンタルは5ドルです(2019年料金)。ハドソンリバー沿いなので、視界が開けており、ニュージャージの高層ビル群などを見ながら開放的な気分でスケートが楽しめます。夕暮れ時は特にきれいです!

地図

情報源: It’s Almost Ice Skating Season In NYC Already: Gothamist

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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