ニューヨークの夏・ビーチ

全長約11キロの歩行者天国!サマーストリーツを歩こう(タイムラプス)

夏はサマーストリーツを利用してニューヨーク観光を楽しみましょう!

ニューヨークでは毎年8月になると「サマーストリーツ(Summer Streets)」という歩行者天国イベントが開催されます。イベント当日は、マンハッタンの大通りであるパーク街(Park Avenue)とラファイエット通り(Lafayette Street)で車両規制が行われ、全長約11キロの区間が自転車や歩行者のみ通行可能な歩行者天国になります。

途中には休憩エリアが設置されていて、イスに座ったり、水を飲んだりしてひと休みできます。また、各所に設置されたステージで様々なパフォーマンスが行われたり、ウォータースライドやジップラインが楽しめるエリアもあったりと、大人から子供まで楽しめる内容のイベントになっています。

開催されるのは通常8月の第1、第2、第3土曜日の3日間です。2017年の日程は8月5日、12日、19日で、時間は午前7時から午後1時までです。

Via NYC DOT

僕は8月5日に歩行者天国になっていたパークアベニューを歩いてきました。あいにくの曇り空でしたが広々とした通りを歩くのはとても気持ちがよかったです。また、途中でニューヨークを象徴する様々な建物を見ることができるので、観光気分でお散歩を楽しめました。

上の動画は、歩きながらiPhoneで撮影したものを編集して作りました。途中で見かけた建物に関する簡単な解説を入れた約2分の動画です。ぜひお楽しみください!

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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