体験レポート

ガンダム・プラネット – 若き起業家が経営するガンプラ専門店

先週の土曜日に、ガンダムのプラモデルを専門で売っているGundam Planet(ガンダム・プラネット)の倉庫兼オフィスに遊びに行ってきました。Gundam Planetは僕が以前からウェブ関連の仕事でお世話になっているYさんが運営しているオンラインストアで、アメリカではまだまだ珍しいガンプラを販売しています。

Basanova研究所

Yさんは非常に優秀なプログラマー兼デザイナーなのですが、数年前からガンプラ・ビジネスを思いつき、Gundam Planetを立ち上げました。母国語の韓国語の他に、日本語と英語を操るトライリンガル!っていうか、日本語の上手さには度肝を抜かれます。Gundam Planetというストア名も略したらガンプラになるってところが上手い!

こちらが、その倉庫の様子です。僕が小学生の頃に熱狂した、ガンプラが棚にズラリと積み上げられています。販売はオンラインで主に行っているのですが、倉庫に直接買いに来る、熱心なガンプラファンも多いようです。

Basanova研究所

僕は初代ガンダムしかわからないのですが、なんだか今やいろいろなタイプのガンダムがあるんですね〜。もはやわけがわかりません…。

Basanova研究所

シャッターにもガンダムが描かれてます!

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この倉庫なんですが、小さい頃によく行った、街のオモチャ屋さんの雰囲気と似てるんですよね。棚に積み上げられてるプラモとかラジコンとかを見ながら、欲しいな〜、買ってもらえないかな〜と願っていたのを思い出します。なんだか童心に返った気分!

Basanova研究所

中には200ドルや300ドルする商品もあるそうなのですが、コアなファンには結構売れるとのこと。好きな人は好きですからね〜。

Basanova研究所

そして、せっかくなので、僕も一つガンプラを購入することにしました。っていっても一番安いガンプラですけどね…。ボンドを使わなくてもいい、組み立て式のガンプラです。

Gundam Planet

そして、完成したガンダムがこちら!

Gundam Planet

エンパイアーステートビルをバックに!

Gundam Planet

こうなってくると、いろいろポーズ取らせたくなっちゃう…。

Gundam Planet

ああ、ヤバイヤバイ、ここまで来ると、やりすぎかも…。

Gundam Planet

後ろ姿も凛々しい…。

Gundam Planet

…というわけで、かなり楽しんでしまいました…。子供の頃は作ったら終わりだったのですが、大人になってカメラなんぞ持ってるものだから、楽しさが倍増してしまうんですね。気分転換にもなるし、また機会を作って、ぜひガンプラ作れればと思います。

まさかアメリカ来て、ガンプラ作れるとは夢にも思っていませんでした。Yさん、まだ若いのに、これだけの倉庫を持ってビジネスを展開していて、本当にすごい!

Basanova研究所

でも、身近な人が経営するお店が成長していくのを見ていると、こっちまでワクワクしてきてしまいます。今後もYさんにはどんどん新しい市場を開拓していってもらい、たくさんのガンプラを売ってほしいです。僕も陰ながら応援させてもらいます。

以下、Gundam Planetの住所とURLです。本当にいろいろな種類のガンダムが揃ってます。倉庫はニュージャージーにあるので、交通手段は車かバスになります。倉庫の場所は大きな看板もなく若干わかりにくいので、事前に電話したほうがよいかも。ご興味のある方はぜひ。

Gundam Planet‎
730 Grand Avenue
Ridgefield, NJ 07657
(917) 720-3878
http://www.gundamplanet.com/

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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