日々の記録

今さらだけど面白いライブウェブカムの使い方

長らくライブウェブカムというものの存在を忘れていましたが、僕が大好きなハンバーガー屋さんのShake Shackのウェブページに、ライブウェブカムが使われているのを発見。まだまだウェブサイトを制作するにあたって、ライブウェブカムというのはいろいろ利用できるなと思い、覚え書きしておくことにしました。

マディソンスクエアーにあるShake Shackは長い行列が出来ることで有名なんですが、その行列が今どんなものなのかをウェブカムのページでリアルタイムでチェックできます。

shack_cam
これを見ても、かなり近所に住んでいないと、今空いてるから行ってみよう、とすぐに行けるわけではないわけですが、すごく楽しい試みだなと思います。

他にも、ハイライン上にまたがって建つスタンダードホテルのウェブサイトも面白いんですよね。これはトップページがそのままウェブカムの画像になっていて、現在のスタンダードホテルの姿が見れるようになってます。EarthCam.netから送られている画像は15分おきに更新されます。大胆な試みですけど、うまいな〜と感心してしまいました。

standard_hotel_top_page

夜はどんな風にうつるのかと思って、夜にもアクセスしてみたら…

standard_hotel_at_night

こんな感じで夜景が奇麗に映ってました。時間でこうやって変わっていくのは本当に面白いですよね。これからの時期だと、雪が降ったりしたら、なんだか素敵だろうなと思います。ウェブカムというと、映っている画像はモサっとしているイメージがありますが、このスタンダードホテルの場合だとクールなサイトにちゃんと馴染んでる感じがします。

他にも建築現場を映し出しているウェブカムとか、よく見るようになった気がします。NFLのニューヨーク・ジャイアンツのサイトにも、新スタジアムの建築現場を映し出しているウェブカムのページがあります。完成までの過程が見ることができて、ワクワクしてきます。

というわけで、シェイクシャックにしろスタンダードホテルにしろ、ニューヨークでヒップな場所として有名なところが、ウェブサイトで相次いでウェブカムを使っていたので、思わずエントリーを書いてみました。

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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