写真撮影スポット

フランク・ゲーリーが設計した氷山のようなビル「IACビルディング」

仕事の関係で先週末ハイラインに行った際、とてもユニークなビルを見つけました。ハドソンリバー沿いに立つIACビルディング(IAC Building)です。コロンビア大学で教鞭を執る建築界の奇才、フランク・ゲーリー氏が設計を担当しました。

氷山のような形をした10階建てのビルで、ティンダーやマッチドットコムなどのサービスを提供する「IAC」の本社ビルとして利用されています。ゲーリー氏が設計したニューヨーク初の建物ということで、2007年の完成時には大きな話題となりました。

すぐ隣にはジャン・ヌーヴェル(Jean Nouvel)が設計したコンドミニアム「100 Eleventh Avenue」も建っています。周辺エリアには近未来的なデザインのビルが数多く建設されていて、非常に面白いエリアになっています。

写真

IAC Building
IAC Building

地図

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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