日々の記録

マイケル・ジャクソンさんの誕生日に行われたブルックリンでの追悼イベント

8月29日にブルックリン(Brooklyn)のプロスペクト・パーク(Prospect Park)で行われたマイケル・ジャクソンさんの追悼イベントに参加してきました。

この日はマイケルの51回目の誕生日で、映画監督のスパイク・リーさんによって、このイベントは企画されました。マイケルとスパイクは最近はミュージックビデオなども共同制作していて、同年代ということもあり親交が深かったようです。

マイケルの誕生日を祝ってこういったカードを作って持ってきたファンの人も多くいました。

小雨がパラついていたにもかかわらず、会場には数千人のファンがつめかけました。子供からお年寄りまで、本当にさまざまな年代の人達が集まっていて、マイケルのファン層の広さに驚かされます。

会場の前には特設ステージが設置されて、DJの人が約五時間に渡ってマイケルの曲を流し続けてました。ステージの横には大型スクリーンが。スクリーンには会場で踊る人達の姿が映し出されました。ときどき歌詞も映し出されて、その時は会場の人全員で大合唱となりました。

イベントの途中には、マイケルにゆかりのある人達によるスピーチが行われました。どのスピーチも、マイケルの音楽が世界の人々を一つに繋げたかについて語られていて、非常に感動的なものでした。

会場にはマイケルにそっくりな格好をした人達も現れ、記念撮影なども行われていました。ちなみにこのマイケルさん、ダンスもすごく上手でした。

サングラスに帽子をかぶったこんなチピッ子マイケルも。

これはジャクソン5のコスチュームかな?

追悼イベントということでしたが、暗い雰囲気はまったくなく、本当に明るく暖かい雰囲気に包まれたイベントでした。あらためて驚かされたのが、マイケルのヒット曲の多さですね。何時間にも渡って彼の曲が流されたんですが、どれも世界的に有名なものばかり。彼の音楽はこれからも時代を超えて伝えられていくんでしょうね。

下のビデオはスリラーが流れて会場のボルテージが一気に上がった時の雰囲気です。

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

関連記事

更新情報を
FBでお知らせします