体験レポート

カーシェアリングサービス「zipcar」の利用方法

わたくし、最近、車を友達に譲りました。そんなわけで、本当に何年かぶりに車がない生活を謳歌しています。駐車代、保険代、メンテナンス代、サヨナラ。

とまあ、身軽になって嬉しいんですが、でもやっぱりちょろっと郊外にドライブとか行ったり、何か大きい買い物をしたい時に、少しだけ使える車があったらいいな〜とは思います。

そんな風に思ってたら、今日電車の中で、zipcarというサービスの広告を見つけました。

 

「車が欲しくない人のための車」直訳するとそうなりますが、まさしく私が求めていたものじゃないですか!ちょっと前から少しずつメジャーになってきたカーシェアリングのサービスみたいです。まあレンタカーと似たようなものなんですけど、もう少しフレキシブルな感じでしょうね。

会員登録方法

 

いくつか種類があるメンバーシップから自分に合ったものを選び、運転免許証をZIP Carに提出。承認が下りたらアプリで車が予約できるようになるようです。後日、物理的なカードであるZipcardが送られてきます。このカードを使って、車のドアの鍵を開け閉めできるようです。

料金形態

レンタカーと違うのは年間費がかかるということ。入会金が25ドルで、年間費は50ドル。そして、借りる時は一時間ごとに11ドル程度になってます。一日借りると77ドルだそうです(2009年5月現在)。嬉しいのが、この料金に保険とガス代も入ってるんですよね。なので、いろいろと追加料金はありません。

登録が終わるとZipcardがもらえます。車が必要な時にオンライン、または電話で予約して最寄りのZipcarオフィスで車をピックアップ。車に乗る時にZipcardをかざすとドアが開いて、中に入れるという仕組み。う〜ん、かなりスムーズに車を利用できるみたいですね。

車の種類

楽しいのがミニクーパーとか、プリウスとか、BMWとか、結構いい車にも乗れること。古くていつ壊れるかわからない車をずっと持っていた僕にとっては、このほうがなんだか安心だし、気持ちがいいですね。

ただ、カーシェアリングのコンセプトって素晴らしいと思うんですが、実際に社会に浸透していくのは時間がかかるだろうし、難しそうですよね。レンタカーに比べて格安!というわけでもないですし。でも、僕は応援していますよ!なので、どうしても車が必要になってきたら、利用させてもらいます!

以下はZipcarの利用方法を紹介している動画です。若干クラッピーですが僕は嫌いじゃないですよ。

アメリカで体験されてる方も大勢いらっしゃるみたいです。

りおのNY生活情報! | ZIPCAR 知っ得情報!
TORITORI Photo Studio: zipcar
Blog::Rescue: On Vox: Zipcar でレンタルしてみました

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Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
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2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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