写真撮影スポット

ロサンゼルスのインスタ映えスポット19選

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2018年10月にカリフォルニア州のロサンゼルス(LA)を訪れました。LAといえば、カラフルで楽しいウォールアートや、夕陽が美しいビーチが有名です。そこで、今回はレンタカーを借りて、これぞLAという写真が撮れる場所を巡ることにしました。

今回紹介するのは個人的に良かったなと感じた19箇所です。1日で全てを訪れることもできますが、僕は2日かけてのんびりと各所を巡りました。それでは早速行ってみましょう!

ウエストハリウッドエリア

インスタグラムで良くみかける色鮮やかなウォールアートはウエストハリウッドに集中していました。人気の場所は徒歩で回れるのですが、今回はあえて立ち乗りスクーターのBirdを活用しました。ただ、Urban LightがあるLACMAや、ビバリーヒルズは少し離れていたので、車で移動しました。

01. シスコ・ホーム・メルロース

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建物の壁に「Made in LA」の文字が描かれており、人気の撮影スポットになっています。左下に立って写真を撮るのが定番です。お店の中では上品で洗練された家具が販売されています。

02. テーブルアート

TableArt
食器を扱うお店の壁が人気のインスタスポットになっています。ブルーの背景にストライプが入った爽やかな壁の前で写真撮影できます。

03. ポール・スミス

Paul Smith
LAで最も人気のあるインスタスポットです。お店全体がピンク色で、駐車場ではひっきりなしに記念撮影が行われています。壁のピンクに合わせて、服の色をコーディネートしてくる本格派にも出会いました。

04. グローバル・エンジェル・ウイングス・プロジェクト壁画

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羽の真ん中に立つと天使になれます。ジャンプした瞬間にシャッターを切れば、羽ばたいたような写真が撮れます。

05. アーティスト・アンド・クラフトマン・サプライ

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主に絵画のための道具を扱うお店です。建物全体にピエト・モンドリアン風のグリッド模様が描かれています。壁の下のほうに2匹の猫もいますので、ぜひ探してみてください。

06. アーバン・ライト

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202本の電灯で構成されたアート作品です。ロサンゼルス郡美術館(Los Angeles County Museum of Art)の入口広場にあり無料で見ることができます。夜には電灯が灯されて昼とは違った雰囲気の中で撮影できます。

07. バーニーズ・ニューヨーク

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ビバリーヒルズのバーニーズ店内には螺旋階段があり、人気の撮影スポットになっています。これぞビバリーヒルズといったゴージャスな雰囲気の写真が撮れます。ただし、階段の上から写真を撮る場合は、カメラを落とさないようにご注意ください!

ハリウッドエリア

LAに来たらどうしても写真に収めたかったのが山の上に見えるHOLLYWOODのサインでした。また、高台からLAの街が一望できるグリフィス天文台は見晴らしが最高で、本当に素晴らしい場所でした。

08. ハリウッド・サイン

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LAを象徴するハリウッドのサインです。このサインがある山頂近くまで歩いていくことができますが、グリフィス天文台をはじめ、様々な場所から撮影可能です。この写真はハリウッドのLowes Hotelから撮影したものです。

09. グリフィス天文台

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LAの街が一望できる天文台です。ダウンタウンの高層ビル群をバックに記念撮影ができます。夜になると夜景も美しいので、昼に行くか夜に行くか迷うところです。僕はまだ昼にしか行ったことがありません。

10. ザ・ベイツ・モーテル

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シルバーレイクにある真っ白に塗られた建物です。かつては「Sunset Pacific Motel」というモーテルでしたが、すでに営業していません。長らく廃墟となっていましたが、アーティストにより白く塗られて、パブリックアートとして生まれ変わりました。よく見ると、建物前のパームツリーも幹が白く塗られています。

11. ミシェルトリーナの階段

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シルバーレイクにある階段で、ハートマークの真ん中に座って撮影するのが定番となっています。場所が少しだけわかりにくいのですが、アルフレッドコーヒーから道を挟んで向かい側の小道の先にあります。

LAダウンタウン

エースホテルや、ブラッドベリービルなどの昔ながらの面影を残す建物を訪ねてきました。中でも、カリフォルニア州で最大規模の書店、ザ・ラストブックストアーは本当に素敵な場所でした。

12. エース・ホテル

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1927年に建てられた歴史的なビルを改装して作られたホテルです。当時の面影を残した受付は映画のセットのような雰囲気でした。今度はぜひ宿泊もしてみたいです。

13. ザ・ラスト・ブックストアー

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新書と古本の両方を扱うカリフォルニア最大級の書店で、レコードも販売しています。2階に本を積み上げて作られた丸い穴があって、人気の撮影スポットになっています。本当に素敵な書店なので、またぜひ訪れたいなと思っています。

14. ブラッドべリー・ビル

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1893年に建てられた5階建ての歴史的なビルです。1階のロビーには無料で入ることができて、美しい吹き抜けの空間を見ることができます。美しい装飾が施された階段やエレベーターは必見です。

15. グランド・セントラル・マーケット

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1917年から営業を続ける市内最古、最大の公共マーケットです。テーブルエリアに電飾があり、ここの前で写真を撮るのが人気となっています。様々な食事が楽しめるのでランチにもオススメのスポットです。

サンタモニカエリア

夕暮れ時にサンタモニカやベニスビーチを訪れました。オレンジ色に焼けた空はまさにカリフォルニアで、日が沈むにつれて色が変わる空を見ながら、大自然との一体感を味わうことができました。

16. ザ・ゲッティー・ビラ

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サンタモニカをマリブ方面に北上した途中にある美術館です。古代ギリシアやローマをモデルにした庭園や建物に囲まれて写真撮影ができます。

17. サンタモニカ・ピア

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LA観光の定番スポットです。写真を撮る場合は、太陽が太平洋に沈む日没時間前後が特におすすめです。ピアから南に歩いた少し離れた場所からだと、観覧車も写真に収めることができます。

18. ベニスビーチ・カナル

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ベニスビーチの運河沿いに作られた住宅街です。運河にはいくつも橋が架かっていて、どこから見ても絵になる風景が撮影できます。いつかこんな所に住めたらなぁ。

19. ベニスビーチ

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ビーチ沿いのボードウォークをはじめ、筋トレマシーンが並ぶ屋外ジム、スケートボード場など、いたる所でカリフォルニアらしい写真が撮影できます。ここも海に夕陽が沈む日没前後の時間が非常に美しいです。

以上で、LAの定番写真スポットの紹介を終わります。おかげさまで今回は本当に楽しい旅になりました。他にもまだ行けていない素敵な場所がLAにはたくさんあるようなので、次に行く機会があれば、上記リストに追加していけたらなと思っています。また会おうLA!

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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