体験レポート

1年で最も美しい夕暮れ時「マンハッタンヘンジ」を見る方法(2018年版)

早いもので今年もマンハッタンヘンジの日が近づいてきました!

マンハッタンヘンジは、ニューヨークの高層ビルの真ん中を、夕陽が美しく沈んで行く日です。この日は多くの人達がカメラを構えて、マンハッタンの路上から沈んでいく夕陽を眺めます。

詳しくは上の動画をご覧ください。解説は英語になりますが、夕陽が高層ビルの間に沈んでいく様子や、マンハッタンヘンジの仕組みが詳しく説明されてます。日程や、オススメのビューイングスポットは以下の通りです。

2018年の日程

太陽が丸い状態で沈む日
5月30日(水)午後8時12分
7月12日(木)午後8時20分

太陽が半分の状態で沈む日
5月29日(火)午後8時13分
7月13日(金)午後8時21分

おすすめのスポット

道幅が広い大通りがおすすめで、人気があるのは14番、34番、42番、57番、そして79番ストリートです。ここからハドソン川の方を眺めると、高層ビルの間を幻想的に沈んでいく夕陽を眺めることができます。

注意点

地平線に雲が出てしまい、マンハッタンヘンジが見れないこともあります。ちなみに僕は2015年に気合を入れて見に行きましたが、雲に覆われて見れませんでした…。天気ばかりはどうしようもできないので、見れたらラッキーくらいな気持ちで挑むのが良いかもしれません。

個人的にお勧めな場所はグランドセントラル駅の前、42番通りにかかる橋の上です。しかし、特にこの場所は夕暮れの時間になると見物客で人だかりになってしまうので、確実に見たい場合は、早めに行って場所を確保する必要があります。

情報源: Here Are Your 2018 Manhattanhenge Dates: Gothamist

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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